花色に 頬を染めたり さくらんぼ
中村 梅士 Baishi
さくらんぼの季節である。
今年の桜は早々と咲き、早々と散ってしまった。
そろそろサクランボの季節だが、並木の桜を見上げて
もサクランボがみつからない。
よくよく眺めてみると、一つ、二つ、かわいいサクラ
ンボが見つかった。
小さいが、つやつやと頬を染めていい顔をしている。
線香花火のように、ポトッと落ちてしまうのだろうか。
さて、今朝の気温は22℃近くと、かなり気温が高い。
毛布を一枚減らしているが、夜中も暑かった。
日中は30℃を超える予想である。
今年は暑い夏になる予報だが、猛暑は嫌いである。
その上、ドラキュラ蚊も出てくる。
なかなか、慣れない猛暑である。
日大アメフト部の試合中における傷害罪タックルは不
愉快で許しがたい行為だった。
ピョンピョンオリンピックにおける、北朝鮮選手の危
険行為を思い出す。
自分が転倒しながら、日本選手の足を摑んで転倒させ
ようとしたシーンである。
プレイを偽装した加害行為を見過ごすわけにはゆかな
い。
これをあいまいにして許した日本側の対応はスポーツ
マンシップに則ったのではなく、卑屈である。
日大アメフト部の問題選手もまた北朝鮮系の在日では
ないのかと疑ってしまう。
それにしても、日大の監督までが、試合中の勢いだと
でも言わんばかりに肯定的だったことも許しがたい。
日本アメフトの恥であろう。
アメリカに対しても、失礼である。
スポーツは、競争社会の在り方を示す範でなければな
らない。
野蛮であってはならない。
無教養であってはならない。
アスリートは、トップリーダーの人材である。
そうしたプライドと責任を自覚するべきである。
指導者の質の低さ、そこに問題があるのではないか。
監督と問題選手は永久追放、日大アメフト部は、解散
されるべきである。
「泣いて馬謖を斬る」である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party