どんたくも 風に吹かれて 去りにけり
中村 梅士 Baishi
博多の連休は五月三日、四日のどんたくでピークに達
する。
今年は強風にあおられながらも150万人ほどの人出
があったという。
50万人ほどが風に吹き散らされたのかもしれない。
春一番のような嵐だったから。
昨夜は下関の叔母の訃報がズシンときたが、激動のこ
の世を終えた一時代を見送る気分でもある。
小学校以来、それほど往来があったわけではないが、
親戚の縁は潜在意識のように刻まれている。
父の兄弟は14人だっただろうか。
貧しいが、賑やかな大家族の時代だった。
自立心、独立心が強く、それぞれが自営業で成功を収
めている。
賑やかな葬式も、次第に残り少なくなった。
次第に家系が細くなる。
国が衰退しているのである。
日本も世界に開かれてきた。
世界を股にかけた大家族制を復活させたいものだ。
華僑のような広がりは自己保身の塊で品がないが、世
界に貢献する大家族でありたい。
安倍総理は日中韓の連携を深めようとしている。
日中平和友好条約40周年ということで、さらに、ナ
ンチャイナとの絆を深めたいそうである。
騙し合いのつもりなのか。
それとも風に吹かれて迷走しているのか。
スターのつもりなのか・・・。
もっと、トランプ大統領のような率直で嘘のない政治
を志してはいかがか。
安倍の後に人材なしというが、安倍も人材ではあるま
い。
困ることはない。
安倍レベルの議員はごろごろしている。
ナンチャイナに絡め取られることの方が困った事態で
ある。
領海も、国土も、国民も守れない腰抜け国家を返上し
たいものである。
ナンチャイナやナンダコリアと友好関係を結ぶ状況で
はあるまい。
まずは、朝鮮事変を期待したい。
漁船軍団でもなんでも、日本を攻撃せよ!
日本海に一石を投じてほしい所である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party