旭日旗 海軍記念の 社に立ちぬ
中村 梅士 Baishi
今日は海軍記念日である。
敵国退散の額を掲げる筥崎宮には旭日旗が並んでいる
ことであろう。
日本にも誇り高い時代があった。
今となっては、旭日旗を見るのはこの日だけである。
5月27日が海軍記念日であることは、ほとんど知ら
れていないであろう。
日本が大国ロシアのバルチック艦隊を撃破した起死回
生の記念日である。
元寇を撃退し、バルチック艦隊を撃破した軍神の気概
が筥崎宮のご神体と言うべきであろう。
日本の海軍は今はなく、北朝鮮の武装漁船からさえも
領海を守れない海上自衛隊では情けないことである。
この海軍記念日が、100歳を迎えた中曽根元総理の
誕生日だそうである。
未だに意気軒昂、憲法改正論を掲げて活動していると
いうことである。
過去世は、藤原道長、中臣鎌足、仁徳天皇と言われて
いるが、それほどの人物であっても、日本を独立国家と
することはできなかった。
もはや、伝統的国体は植物状態の死に体となっている
ことを物語っている。
海軍記念日にあって、残念な日本への憂国忌を感じな
いではいられない。
とはいえ、菩提樹の花も咲いている頃であろう。
砲術の試技も見られるだろうか。
楽しみにしていた日である。
軍刀を下げて、参拝したいものだ。
人生は決死の覚悟で生きると言うことに他ならない。
人は全員死ぬ運命にあることを見ても明らかである。
人は何のために命をかけることができるか、それが生
き甲斐の問題である。
映画『日輪の遺産』を観た。
戦争映画は辛い。
涙が流れる。
涙が流れると、免疫力が高まるそうである。
感動して泣くことは良いことだ。
戦争の時代は、皆が決死の覚悟で生きる時代である。
人生の原点に帰ることのできる時代でもある。
反日左翼の唱えるいかなる理由でも戦争をしないとい
う平和、国を守らないという平和など、人生の荒廃に他
ならない。
そのような政党や公教育がまかり通っていることが、
日本の腐敗を証明している。
未だに戦時売春婦のツツモタセをしている反日朝鮮は
みっともない国であるが、反日国家の日本とは、もはや
国家ではあるまい。
日本の総理であるならば革命家でなければならない。
独立運動のリーダーでなければならない。
安倍はその器ではない。
政治家に、その器はない。
トランプ大統領でさえ、自分の国は自分で守るべきだ
と言っているのに、日本の総理がそれを言えないのだか
ら、命運は尽きている。
自衛隊が国体を護持する使命を持っているのであれば、
北を制圧する軍事を準備するべきである。
人民軍を圧倒する新兵器を開発すべきである。
大東亜共栄軍の要が日本軍である。
海軍記念日にあって、日本軍の決起に期待したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party