しばらくは 手も皺皺に 冷ゆるらし
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は３.５℃、最高気温は１０℃の予報である。
寒い日には慣れてきたが、飽きてきた。
菜の花を見れば少し気分が晴れるかもしれない。
平均寿命は男で81.4歳、女は87.4歳と長寿化している。
但し、健康寿命は男72.1、女74.5歳くらいであり、要介護
期間が長期化しているという状況もある。
その年齢からどれくらい生きるかという平均余命を見ると、
高齢者は平均寿命よりももっと長生きすることになる。
気持ちは高齢化しないものだが、顔も手も皺皺になる自分
を見て違和感を覚える人が増えたわけである。
母は91歳になったのだという。
もう生き飽いた、もうお父さんのところに帰りたいという。
しかし、バカ息子が無事なのか気になるようだし、あと５
年は平均余命がある。
宇宙存在ヤイドロンさまの世界ではこの世でも生き続けて
いるのだという。
何億歳ということだろうか。
霊界と現世の壁がないということだろう。
メシアのレベルであれば、自在にこの世に現れる方が指導
にも都合がよいかもしれない。
しかし、地球人は120歳くらいが限界で、昔は40歳でも高
齢者という時代があったのだ。
数十年で肉体生命を終えて霊界に帰り、再び転生するとい
う転生輪廻を繰り返しながら魂修行を続けているのが人間で
ある。
生まれてくるとき、記憶はリセットされ、まっさらの赤子
からこの世の苦難困難に直面してゆくのだから、厳しい試練
である。
何度生まれ変わっても、本来の霊格を表せるようにならな
ければ高級霊とは言えないわけである。
この世の修行は、この世においても霊的意識を発揮できる
かが修行の課題だということなのであろう。
霊界は地獄を除けば、神の教えに従って生きる世界である。
それは、自己中心に生きることが悪であると認識されてい
るのだと言える。
地獄とは自己中で欲深く、執念深い迷いの生存世界である。
そう考えると、この世の人生は衣食住や経済力によって序
列が付けられる世界ではあるが、自己中心に生きないこと、
他人のために生きることが最も幸せな生き方だということに
なる。
利他的な生き方が貫けるなら、長生きできなくてもよいわ
けである。
現代は地球神の本体が降臨されている奇跡の時代だからこ
そ、長生きしてその教えを学びつくし、生き様を磨きたいと
願う。
ところが、純粋にそういう生き方ができているかというと、
物質的欲望に時間を無駄にしている。
最近、アートを感じられるコーヒーカップが欲しいとか思
って時間を無駄にしている。
おしゃれはよいとしても、時間をかけるべきことではない。
足ることを知ってシンプルに生きるべきである。
反省して、改めたい。
他人にマスクをしろ、それがマナーだなどと言うべきでは
ない。
自分がマスクをして世間を隔てればよいだけのことだ。
感染防止の基本は法的規制はありえても、人間関係として
他人にマスクを強制し非難するべきことではない。
そもそも、中共ウィルスの真相をなぜ知らせないのか。
逆に、中共ウィルスと言うことを禁止するというのだ。
自然発生のものだというなら、通常のインフルエンザ対策
で十分のはずである。
バイオ兵器として開発されたものであることは遺伝子構造
からみて明らかだと言われているのだ。
宇宙存在からも断言されている。
少なくとも、「バイオ兵器としてChinaで開発され、拡散
された疑いが濃厚である」と言う程度には知らせるべきであ
ろう。
バカのいっちょ覚えで、マスク、マスクと言わないことだ。
それこそ無礼であり、小悪魔的である。
何の根拠もないことになっているのだから。
まことにもって陰湿で異常な世の中である。
それが正義の面をして横行しているのだから。
自分がそうされたわけではないが、テレビで無礼が拡散し
ていることは許しがたいことではないか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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