雪景色 手に取りたれば 淡く消え
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は2℃、日中は12℃まで上がるという。
突然の雪景色が夢幻に消えてゆく。
明日からの週末は20℃を超える暖かさになるらしい。
カイロを握りしめて走るのも、今日が最後かもしれない。
梅の花は満開になりつつも、既に花を散らしたものもある。
満開の八重の梅は、桜か桃かと思える華やかさである。
週末は梅見の山歩きをしたいものだ。
しかし、花粉症の季節でもある。
既に目頭が痒い。
目洗いを強化しなければならない。
とりあえず、パタノールが効いているようだ。
春はまさに思春期のようである。
若々しいが不安定である。
しかし、印象派のアートがよく似合うかもしれない。
山下清のカレンダーを初めて掛けたが、離れてみると生き
生きと情景が蘇る。
やっぱり天才だと思う。
それに光が美しい。
教育現場を中心に問題視された「発達障害」の概念こそは
問題である。
差別であり、教育懈怠の言い訳である。
そもそも、先天的脳障害だというが、医学的に証明された
ことはない。
「普通のこども」とは違いすぎて扱いに困るというのが異
常であり、「障害」なのだろう。
脳が異常だという思い込みから麻薬系の薬を処方して神経
を麻痺させるのが「治療」なのだ。
人権侵害も甚だしい。
学習障害という偏見ないし欺瞞は厳しく糾弾されるべきで
ある。
むしろ、「学習障害者」は天才の徴憑というべきである。
それを発見し伸ばすのが教育者の仕事である。
文科省が一番の障害者の集まりであろうよ。
全員が精神科の診断を受けるべきである。
精神病の集団というレッテルが貼られることは間違いない。
いかがかな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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