春節や 日暮れ過ぎまで 子の遊び
中村 梅士 Baishi
ここに春節とは中華正月の意味ではない。
旧正月の意味である。
初春にふさわしいのはやはり旧正月だろう。
ナンチャイナに独占させる言われもあるまい。
今や早咲きの梅が満開を迎え、散り始めた花もある。
まさに春節である。
紀元節でもあるが、どうせ「来るな」だろうから、神社に
散歩に行くこともなかった。
折角趣のあるコーヒーカップを買いそろえたのに、珈琲も
紅茶も買い忘れたままだった。
仕方なく、珈琲を買いに出かけた。
ついでにココアも買った。
これが唯一の外出である。
残り仕事をちんたらと片付けていたら日暮れになった。
ジャズタイムに新しい酒を注いだ。
津軽の「桃川」という純米酒である。
なるほど、透明感のある飲み口である。
津軽といえば太宰治だが、一度も行ったことがない。
会津までが北限である。
東北と言えば、米と酒と温泉が魅力的である。
さて、今夜のディナーは、大根葉の漬物と、マグロの切
り落としと、わかめの味噌汁にすべえかなあ。
で、酒はやっぱり「酔心」だっぺなあ。
アメリカの不正選挙の結果としてアメリカの没落が決定的
となった。
トランプ大統領の反撃を期待する言論は今も活発だが、ア
メリカファーストの時代は終わったのである。
次に注目すべきは、エル・カンターレ降臨の地である日本
のありようである。
もはや、既存の政治、経済、マスコミ、教育は三流もよい
ところであるが、幸福の科学に発芽する人材が世界のリーダ
ー国日本を作ってゆくことになる。
昨年一月早々にトランプ大統領に暗殺されたイランのソレ
イマニ司令官は、秋山好古の転生だったという。
東郷平八郎が咲也加さんの長男として生まれたことを知っ
て、早めに死んだのは、日本に転生するためだろうと霊言し
ていたものだ。
きっとそうなるのだろう。
2050年までには、毅然とした武士道の国日本が復活する
のだろうと推定される事情である。
とりあえず、今年は世界中がレミング的に自滅する天罰の
時代である。
オリンピックはもちろん中止になる。
東京オリンピックにかけて猛練習を続けているアスリート
には気の毒だが、潔くすっ飛ばすことだ。
巴里オリンピックだって、どうなるか分からない。
オリンピックありきではなく、セカンドキャリアとしての
人材育成に転じるのも道である。
新しいオリンピックの開発に力を注ぐのも道である。
外道のナンチャイナが仕切るようなオリンピックに未練を
残すことはない。
クーベルタンに成り代わって、新しいオリンピックを作る
べきである。
これも、日本の時代を象徴する大事業となるだろう。
Die Hard である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party