立ち上る 草の息吹や 春霞
中村 梅士 Baishi
春霞の季節である。
遠景の若杉山や三郡山系が霞んで見える。
花粉のせいかもしれないと思いつつ、やっぱり春霞であろ
う。
その方がきれいである。
今朝の博多は7℃、高気圧の覆われて晴れているが、午後
から崩れるという。
花粉は非常に多いという観測である。
既に花粉症である。
かつては花粉症とは無縁だった。
ところがここ十年来だろうか、目の痒みに閉口している。
ナンチャイナからの大気汚染や都市化の影響かもしれない。
それとも、肉食が増えたからかもしれぬ。
自然との不調和を来しているのは残念なことである。
退行催眠による未知との遭遇に刺激を受けて、寝床で対抗
自己催眠を試みた。
顕在意識による催眠誘導で潜在意識にアクセスしようとい
う試みである。
自分の過去を遡るのは愉快なことではなかった。
幸福の科学運動に夢中になっていた時代は最も溌溂として
いた時期だったが、この世的には人生のどん底でもあった。
中道を外れていたというべきだが、潔癖すぎたともいえる。
退行催眠の試みは今世の激流に揺れて、過去世には届かな
かった。
記憶の激流を穏やかにしなければ、自己催眠は難しい。
まだ、「カルマの刈取」ができていないということだろう。
自他の罪に対する「許しと学び」ということである。
現代社会の悪質な支配構造を風刺した映画『THEY LIVE』
を見たが、アンドロメダから来た悪質宇宙人の心理的侵略と
支配を描いたものだった。
地球人は家畜同然の貧困層か裕福な裏切者として生活して
いるのである。
しかし、アンドロメダといえば、悪質宇宙人もいるのかも
しれないが、幸福の科学によると、3万年前に20万人の船
団を組んで富士山の裾野に降り立ち、その後の文明のルーツ
となる日本文明を開いた、天御祖神の拠点でもある。
すなわち、日本神道のルーツはアンドロメダにある。
これに関連して退行催眠によってアブダクション体験の記
憶を呼び出す映画『THE 4TH KIND』を注文した。
かなり怖い映画らしい。
アメリカでは、レプタリアン系の悪質宇宙人によるアブダ
クションの事例が非常に多いという。
人間の姿をした悪質宇宙人が身近に徘徊しているという。
エイリアンが入り込みやすい肉体を研究するためのアブダ
クションが多いということらしい。
宇宙人の実態を知らないということは、知らないままに支
配されるという危機を意味しているのである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party