＋ 寒あさがお・・・ 十五夜 差し迫った危機 東京都政が狸の葉っぱで国政買収か

 

　十五夜の　　寒あさがおや　　青深し　　

　　　中村 梅士 Baishi

  

 

 

　遅蒔きの朝顔が、けなげに咲いている。

　気温は２０℃前後、肌寒い。

　今日は旧暦の８月１５日、十五夜である。

　十五夜のあさがおを、「寒あさがお」と命名した。

　もっとも、月齢の満月は明日だが、雨の予報、今日の

十五夜を楽しみたい。

　

　

　新たに選挙権を認められた青年たちにとって、ただで

さえ選択基準の分らない選挙で、今回の解散総選挙は一

層分らないという。

　ころころと党名を変更するかと思えば、今度はイメー

ジの悪い政党自体を事実上解散して新党に分裂した。

　ミンシン党の中身が枝野一派の極左翼と左傾保守の混

合であったと言うことが改めてわかるのであるが、青年

たちにとってはなじみのない事情である。

　小池新党というのも、なんで都知事が国政政党の党首

を務めるのか、東京都が発行した「狸の葉っぱ」で国政

が買収されようとしているかのような事態である。

　脱線・選挙の考え方講義。

　『本来、政党の信条や目指そうとしている具体的政策

をみて判断するべきですが、マスコミを畏れて、本音が

語られていません。

　ではどう判断するのかというと、北朝鮮の差し迫った

暴発の事態に対処できる政党かどうかを判断せざるを得

ないでしょう。

　今月中にも北朝鮮は滅亡するかもしれません。そうし

た朝鮮戦争の危機が切迫しているのです。

　ですから、おのずと、そうした防衛の危機に対応でき

る政府でなければならないと言うことになります。する

と、好き嫌いに関わらず、現在の保守政権を継続するし

かないでしょう。新党に希望はありません。無理です。

　増税内閣である安倍政権を存続させたくはないのです

が、危機的状況下では仕方がないことだと思います。あ

とは、明確な防衛政策を示している政党があれば、その

選択もあると思います。』

　大半の有権者は、狸の葉っぱに騙されて、狸新党に投

票するのだろう。

　まことにもって愚かな国民である。

　まことにもって、狡猾な狸らが揃ったことである。

　青年たちにはおすすめできなかったが、幸福実現党に

死票を投じるだけである。

　それがせめてもの抵抗である。

　そうしたせめてもの抵抗でさえ、たいした勢力にはな

らないのが無念ではある。

　そういえば、昨日、一人で幸福実現党の旗を振ってい

る女性をみかけた。

　天晴だと思う。

　支部長でさえやらないことである。

　旗を仕入れたいが、amazonで売ってくれないものか。

　幸福実現党もそれくらい考えてはいかがか。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

　New Asia Happiness Party　　

 

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 砂浜の秋空・・・ ラスベガス銃乱射事件とＩＳの責任 テロの元祖はアメリカ ＩＳや朝鮮は分際をわきまえるべし

　砂浜を　　波に磨きて　　秋に映え　

　　　中村 梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は２２℃、無風、小雨模様。

　今日から仕事、仕事モードにスイッチが入った。

　朝の作務を終え、茶をすすって、走り始める。

　今朝の朝顔は一つ二つしか見えない。

　朝顔の花も尽きようとしている。

　さるすべりや夾竹桃も花を萎めつつある。

　これからの花は、キンモクセイの楽しみであろう。

　ラスベガスのコンサート会場で銃の乱射事件が起こり、

５８人の死者が出ていると言う。

　単なる犯罪なのか、ＩＳ系統のテロなのか判明してい

ないと言う。

　しかし、ＩＳが犯行声明をだしているということは、

イスラム過激派の政治理念や宗教理念が、無差別の殺戮

を良しとしていると言う事を意味する。

　

　イスラムのテロは、贖罪しようとしないキリスト教国

の罪でもある。

　無差別テロは、アメリカが始めたことである。

　しかも、人種差別観に基づく無差別殺戮だったから、

ＩＳよりも大規模で悪質だった。

　一方的にＩＳを非難する資格はない。

　しかし、殺戮思想を持つイスラム教もまた、責められ

なければならない。

　軍事的に勝てないのに、悪あがきをしてはならない。

　日本も、潔く、アメリカによる国の解体と支配を受け

入れたのである。

　それも、屈辱ではあるが、敗北を潔く認めるのも競争

の原理である。

　ＩＳはテロ思想集団だから厄介である。

　国を滅ぼしてゲーム終了とはならないからである。

　キリスト教国は、神を冒涜する植民地支配や戦争のや

り方を反省し、謝罪するべきである。

　これに対して、北朝鮮は、狂気の独裁者ジョンジョン

を暗殺すれば最悪の事態は回避される。

　問題は、朝鮮人そのものがチャイナの属国として禍し

てきたことを棚に上げ、日本に対するヘイトスピーチや

侮辱を繰り返していることである。

　これも、朝鮮人の思想信条となっているところに問題

がある。

　まずは、北朝鮮を衝撃的な方法で殲滅することであろ

う。

　分際をわきまえることが、朝鮮人やチャイナ共産党に

必要なことであろう。

　他人のものを盗んではいけないのである。

　ましてや、他国の領土を強奪するなど、許されるべき

ことではない。

　分際をわきまえることは、調和の原理である。

　調和を乱す者は、強者によって殲滅排除されても仕方

のないことである。

　ジョンジョンの次は、習近平がトランプ大統領の制裁

を受けることになるであろう。　

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

　New Asia Happiness Party　　

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 長雨・・・ 読書人種と読書しない人種 北朝鮮に活路無し 先制攻撃のチャンス

 

　長雨と　　言う雨降りの　　雨ながめ　

　　　中村 梅士 Baishi

  

 

 

　そういえば、秋の長雨と言っていたなあ・・・。

　一日中雨と言うのも珍しいことだった。

　結局、外に出ることもなく日が暮れた。

　日が暮れても雨が降っている。

　さて、明日から後期授業が始まる。

　休みの間に授業準備をと思っていたが、専門外の読書

とぼんやりとした居眠りのうちに長期休暇が終わった。

　山積している本の一角が丸くなったと言う程度の読書

量に終わった。

　渡部昇一先生は、今年4月の花吹雪の頃、心不全で亡

くなったと言う。

　その一か月前まで収録していたＤＨＣテレビの『書痴

の楽園』を少しづつ見ている。

　今日は、日本企業群の基礎と金融システムを作った渋

沢栄一と藤沢周平のシリーズを視聴した。

　

　渋沢栄一は、日本の産業の父であり、日銀を創設した

金融近代化の父と言うべき偉人である。

　少年のころから読書家で、本を読みながら川に落ちた

こともあるという。

　偉人と言うべき人は共通して読書家が多い。

　渡部昇一先生も、子どものころからの多読家だった。

　子どもにも二種類あると言う。

　本を読む子供とそうでない子どもだと。

　人種が違うんですな、と。

　

　自分はそれほど本が好きだったわけではなかった。

　ただ、読書家の母に影響されて、多少は読んでいたと

いう程度である。

　もっともっと、図書館にこもってたくさんの本を読む

べきだったと後悔する。

　だから、出世もしなかった。

　しかし、子どもの頃や、学生時代に読んだ本は忘れな

いものである。

　特に、ファーブルの昆虫記やシートン動物記は子ども

心に残っている。

　渡部昇一先生の「知的生活の方法」や歴史ものも忘れ

られない著作である。

　

　読書不足を、大川隆法総裁の著作で挽回しているとこ

ろではあるが、苦労をして読むということは大切なこと

である。

　

　さて、明日から後期の仕事始めだが、とりあえず、明

日の仕込みは終わった。

　また、綱渡り、追われながらの仕事になるのだろう。

　日頃から考えてはいるのだが、締切が近づかないとな

かなか、仕上げには着手しないものである。

　

　日本は今、バカのまねをして解散総選挙でどたばたと

している。

　北朝鮮どころではないという選挙に張り付いている。

　さあ、ジョンジョンミサイルを放つなら今だ！

　もう、活路のないジョンジョンである。

　どう転んでも、北朝鮮の生き筋はない。

　北朝鮮滅亡の正当理由工作が最終段階を終わろうとし

ている。

　総攻撃は間もなくのことである。

　その前に、奇襲攻撃をかけよ。

　日本はほぼ無防備である。

　上空に向けて核ミサイルを撃て。

　電源が止まり、数十万人か、数百万人の犠牲者がでる

だろう。

　チャンスではないか。

　日本を嘲笑って滅びるがよい。

　　

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

　New Asia Happiness Party　　

 

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 草雫・・・ ミンシン党の箱替え 小池新党という詐術 求められるのは革命政府である

　秋雨や　　ほろほろ鳴きぬ　　草しずく　

　　　中村 梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は１９．５℃、雨。

　日の出は６時１３分、今だが、まだ薄暗い。

　空気が冷たく感じられる。

　

　昨日は宗像のみあれ祭りであることをすっかり忘れて

いた。

　沖ノ島に連なる古来からの三女神を祀る海の祭りであ

る。

　明日までだが、仕事日程に入ってしまった。

　次の祭りは、唐津くんちということにしよう。

　

　

　大義なき解散総選挙もさることながら、反日左翼のミ

ンシン党あらため小池新党の節操のなさにもあきれる。

　反日左翼の箱替えという詐術である。

　ミンシン党残党とも選挙協力するのだそうである。

　小池新党とは、国賊ミンシン党の希望なのだろう。

　築地市場移転問題に無益ないちゃもんをつけてＰＲを

し、今度は反自民政権というだけのミンシン党との野合

である。

　小池新党に期待すべき希望などありえないことである。

　

　求められるのは革命政府である。

　日本国憲法廃憲、日本国独立宣言、日米協力のアジア

防衛体制の確立が課題である。

　これは、革命というべきものである。

　国民に愛国心があるならば、もうそろそろ幸福実現党

の選択に踏み切ってもよいのではないか。

　もっとも、マスコミに愛国心などないのだから、事態

は変わらないだろう。

　映画『ファイナルジャッジメント』の危機が現実にな

りつつある。

　映画『ノストラダムス戦慄の啓示』が阪神淡路大震災

に再現されたようにである。

　いい加減目を覚ませと言う声がするのだが・・・。　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

　New Asia Happiness Party　　

 

 

 

　

　

　　

　　

 

 

    　　

 

 

 

 

 

 

 

＋ 海原の秋・・・ 掃除力 悪霊は穢れた環境を好む 渡部昇一『魂はあるか～「死ぬこと」についての考察』

 

　七草も　　なき海原や　　星の秋

　　　中村 梅士 Baishi

  

 

 

　海を眺めていると、心に深さと安らぎが広がる。

　しかし、海原には秋草もなく、秋を実感しながらも、

風月を詠むほかはない。

　季語は秋に依存するが、天文的な大きさがある。

　今日は日曜日、最後の休日だったが、朝食をとると眠

くなった。

　食後の眠さは抗いがたい。

　惰眠を吹っ切るために拭き掃除をした。

　よい運動であり、掃除力で清める効果もある。

　

　掃除力と言うのがブームになったことがあったが、住

処を清めて悪因を断つ効果はブームに終わらせるべきも

のではない。

　陰陽師の歴史を持つ日本にあって、日々清めることは、

神への礼儀であり、結界を結ぶ前提でもある。

　そもそも、悪霊は穢れであり、穢れた環境を好むもの

である。

　ところが、掃除の途中でウルトラマンランプが点滅し、

エネルギーが切れてしまった。

　掃除力は結構な運動量なのである。

　結局、掃除と昼食で日が暮れた。

　まあ、休日だからよしとするか・・・。

　

　

　渡部昇一先生の『魂はあるか～「死ぬこと」について

の考察』を読んでいる。

　クリスチャンである師が死後の霊的世界を考察してい

る点で興味深い。

　実際、世話になった数人の牧師は、天国はあるが、天

国に行けない人はどうなるのかは説明できなかった。

　転生輪廻は否定した。

　死に直面して、どう受け止めたらよいか、混乱する牧

師もいた。

　死んだあとどうなるのかも知らなかった。

　渡部昇一先生の最初の死の悟りはパスカルの『パンセ』

からの示唆によるものだという。

　即ち、死んで何もかも終わりなのか、死後も魂は失わ

れず生きているのか、どちらかを選ばなくてはならない。

　必ずどちらかを選ばなければならない賭けであると。

　死んでお終いという選択は、よほどの悪行を重ねて裁

きを畏れる者以外は何の得もない。

　ならば、魂の永遠に賭けたほうがいいに決まっている

と。

　宗教的でもなんでもない単純な理屈である。

　幸福の科学の信者であっても、霊感がない限り、霊的

実在や霊界の存在を体験することは難しい。

　せいぜい、間接証拠というべき霊夢や著作による確信

である。

　結局は、どちらが得かという二者択一の賭けだが、魂

の永遠を信じるならば、損することのない賭けである。

　学生にもそう話している。

　なのに、唯物論信仰が科学の代名詞になり、公用思想

となっているとは、愚かとしか言いようがない。

　北のジョンジョンは、唯物論に害された悪魔であろう。

　霊的実在、霊界と転生輪廻を知ることは、実は根本的

な平和論でもあるということである。

　渡部昇一先生の最後の心残りは、ダーウィンの進化論

を信奉してきた過ちを改め、ウォーレスの進化論を正当

とする研究を世に問うことだったようである。

　実際、ダーウィンの進化論は生命の誕生も進化も偶然

で説明しようとする科学的非科学に他ならない。

　エホバの証人が評価されうるのは、ダーウィンの進化

論を批判するところであろう。

　生命の誕生を偶然だというなら、創造主たる神の概念

を否定することになる。

　神も仏もなく、生命は偶然に生まれ、偶然に死に、そ

れでおしまい、不存在となるというのは暗黒思想にほか

ならない。

　

　日本の教育も、霊的世界を教えてはならないことにな

っている。

　暗黒思想を教えることが教育だとされているのである。

　神も仏も公認されない国家であるならば、存続する意

味がない。

　ローマに滅ぼされたカルタゴが日本の国家的先祖とい

うようなものである。

　

　真に渡部昇一に死後の悟りを与えたのは、幸福の科学

だった。

　神のご褒美だったろう。

　今こそ霊となって、霊的存在の証明の一石となれとい

うのが、渡部昇一先生の死の真相だったのではないか。

　死後２１時間で招霊されてインタビューに応じた『渡

部昇一～　日本への申し送り事項』にも、霊的知性が溢

れている。

　後進は、もっともっと、渡部昇一先生の著作と霊言に

学び続ける必要があると思う。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

　New Asia Happiness Party