今日の出勤途中、今シーズン初めて思いっきり転んでしまい、左腰を打ってしまう羽目に。
幸い特に痛みも強くはならず、夕方まで普通に仕事して、帰りもいつもどおり徒歩で帰宅できたけど、打ったときの衝撃のせいなのか、筋肉痛っぽい状態が出てきた感じがします。
記事にはしていなかったけれど、実は4年前の2月、前のめりに転倒して腹部を強打し、打撲で労災認定を受けたことがあったので、気を付けねばと思っています。
皆様もどうぞお気を付けください。冬道は本当に怖いですよ。
話は変わって、1月1日から4日まで、「ブックオフ」で、毎年恒例の全品20%OFFセールが開催されていましたが、函館のアパートから徒歩10分もかからない所に店舗があるので、最終日の4日に行ってきました。
こんな本があったので買ってみました。
2002年4月に発刊されたもので、奥付を見ると「第1刷」とのことでした。
この表紙を見ると、左から2番目の女性が、なんとなくサザエさんっぽい感じがして、一番左の少年も、なんとなくカツオっぽい感じがしないでもないですが、あくまでも短編として書かれた作品なので、「サザエさん」のキャラクターとは一切関係ないそうです。
でも、読んでみると、ストーリーは「サザエさん」っぽい感じのが多くて、楽しく読み進めることができました。
なので、「サザエさん」ファンの方にはオススメできる一冊かなと思い、紹介しました。
私も、「サザエさん」の文庫版は、カツオとワカメを主人公に据えたスピンオフ版も含めて自宅に大切に保管しているので、これもコレクションに加えたいと思います。
(自宅の「サザエさん」コレクション)
ブックオフは、今のアパートからも近いけれど、職場から徒歩5分ほどの所にも店舗があって、たまに仕事帰りに寄っています。
特に目当てがなくても、ゆっくり時間をかけて見て歩くと、お宝というか「掘り出し物」に出会える機会が結構あるので、これからもちょくちょく通おうと思います。