何度か紹介してきた、北海道民のソウルフードの一つ「やきそば弁当」。
いつ発売されたのかわからないけれど、初めて見る味が店頭に並んでいたので、先週末買って食べてみました。
写真からは伝わらないと思うけど、このソースが「辛みそラーメン」の風味ということなんでしょうね。
昔はラーメンというと専らしょう油ばかりだったけれど、40歳を過ぎた辺りから、みそラーメンが好きになってきました。
辛みそも勿論好きだけど、鼻炎症状が出ているときは躊躇してしまいます。
シンプルにソースをかけて食べるこのスタイルが好きで、ふとしたときに食べたくなるのが「やきそば弁当」の魅力かなと思います。
辛さの素は、豆板醤と一味唐辛子だそうなんだけど、豆板醤はともかく、一味唐辛子の風味はそれほど感じなかったような・・・・。
単に私が味オンチなだけだと思いますが、参考までに。
付属の「白湯スープ」。
一旦カップに入れたお湯を、捨てずにスープの素と混ぜるというこのスタイルも話題を呼んで、人気の秘訣となっているようです。
参考までに、現在の「やきそば弁当」のラインナップを紹介しておきます。
道外からの観光客が、お土産として買っていくことも多い人気商品です。
商品紹介 | やきそば弁当 | マルちゃんのカップ焼そばシリーズ | 東洋水産株式会社
「大判やきそば弁当」と「でっかいやきそば弁当」以外はひととおり食べたことがあるはずだけど、写真を撮ったのが今回久しぶりだったので、記憶は今一つ定かではありません。
「ねぎ塩」は好きな味なので、次回はこれにしようかな。
最後に全然話変わるけれど、今日と次回の「鶴瓶の家族に乾杯」は、私の古巣でもある帯広が舞台。
いつもは普通に見ているだけだけど、久しぶりに保存版にしてじっくり見ようと思います。