札幌市内に数多ある話題のパン屋さん。
行きたいと思っているお店は数あれど、様々な理由からどうしても優先順位をつけることになってしまいますが、今回紹介するのは、地下鉄南北線北24条駅から近いところにある「フレッシュベーカリー ノア」さんというお店。
店内はそれほど広くありませんが、美味しそうで安価なパンがずらりと並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。
そんな中、今回の一番のお目当てはこちら。
ゆで卵1個を丸ごとベーコンで包んだというのが売りの「ゴジラのたまご」。
ベーコンをめくってみると、中からしっかりとゆで卵が出てきました。
毎朝お店で茹でているそうです。
中はこんな状態です。
このボリュームだけでも圧倒されるのに、税込162円って、本当に大丈夫なんですかと思ってしまいますが、開業から約30年、これだけを目当てに通い続けている常連さんもいるほどの人気メニューだそうです。
因みに「ゴジラのたまご」という名前は、発売された当時(1993年(平成5年))、読売ジャイアンツに鳴り物入りで入団し話題を呼んでいた、あの松井秀喜さんのニックネームから取ったのだそうです。
ゆで卵もベーコンもどちらも大好きですが、こんな形でワンセットで食べられるなんて、贅沢過ぎる逸品です。
なんだけど、その「ゴジラのたまご」は、残念ながら人気No.2なんですね。
ということで、人気No.1もしっかりとチェック。
こちらも税込70円という、信じられない安さです。
フワフワのパン生地に包まれた豆の美味しさは、まるで和菓子かと思ってしまうような味わいです。
せっかくなので、もう一つ安価なものをチョイスします。
最後はこちらのメロンパンを。
札幌市内のパン屋さんはメロンパンを売りにしているところも多いですが、こちらのメロンパンは、本当にシンプルそのもの、王道の味です。
色々工夫をこらしたパンを作っているお店も多い中、このシンプルさで長年常連客に愛され続けているというのは素晴らしいことだと思います。
最後に、買いはしなかったけれど、名前が気になったパンをご紹介。
「イギリスパン」なんて初めて聞きました。
一見普通の食パンのようですが、一般的な食パンと異なり、蓋をしないで焼成するというのが大きな特徴だそうで、蓋をせずに焼成するため、生地が山のようによく膨らみ、焼成中に生地に含まれる水分が蒸発することから、食パンに比べて軽くサクッとした食感に仕上がるという特徴があるのだそうです。
これはぜひ食べてみたいと思います。またの機会にぜひ!
新型コロナ陽性から職場復帰して3日目。
何とかペースは取り戻せていますが、鼻詰まりと痰の絡みがなかなかしぶとく、勤務時間中もゲホゲホしがちなので、今日は仕事帰りにかかりつけの耳鼻科へ。
当たり前だけど、対面診療を受けられるっていいですね。オンライン診療はもう絶対に嫌です。
冷えは大敵、
お大事にしてください。
本州は、20度超えが続いていましたが、この週末からぐっと気温が下がるようです。
今回のパン屋さん、お惣菜系のパンが特に、美味しそうですね〜。
メロンパン90円も、安っ😄
近くにあったら、通ってしまいそうです😁
そうですね。
なまじアレルギーでこういう症状が出がちなだけに、どっちなんだろうと思うともどかしい感じです。
札幌は今日、最高気温が4度までしか上がりませんでした。
ついに平地でも積雪です。
「フレッシュベーカリーノア」さん、初めて行きましたが、魅力的なメニューが勢ぞろいでした。
交通の便もよいので、またぜひ行きたいと思っています。