3月末に↑の記事をアップしたとき、北斗市の公式キャラクターである「ずーしーほっきー」について、「4月以降どこかのタイミングで紹介します」と書いていましたが、一昨日観た「名探偵コナン」の劇場版で一瞬ながら登場していたことから、ちょうどいいタイミングだと思い、「聖地巡礼」をしてきました。
もっとも、「ずーしーほっきー」自体は以前にも何度か紹介していたのだけど、再掲ばかりもなんなので、また一から紹介という形を取らせていただきます。
北斗市公式キャラクター・ずーしーほっきーinformation - 北斗市
現場は、北海道新幹線の「新函館北斗」駅です。
いましたよ、駅前に「ずーしーほっきー」が。
後ろ姿はこんなんです。
このキャラクターのモチーフは、北斗市特産のホッキ貝で、同じく地元のブランド米「ふっくりんこ」をシャリに使った、ホッキ貝の握り寿司をイメージしています。
尻尾の部分が赤くなっていますが、この赤い色こそが、ホッキ貝の大きな特徴なのです。
道内では、北斗市以外でも、例えば苫小牧市でも特産品となっていて、ホッキ貝を丸ごと入れたカレーライスなんてのが、レストランの人気メニューになったりしています。
駅前の郵便ポストにもちょこんと乗っかっています。
リボンかなと思ったら、止まっているのはトンボでした。
親しみやすいキャラクターで北斗市の宣伝隊長も務めている「ずーしーほっきー」。
北斗市内で開催される各所イベントにもよく顔を出しているので、またいつか見かけることができたらいいなと思います。
今回、一瞬だけど「コナン」に登場したことで、「あのキャラは何?」と話題になってくれれば、更に知名度が上がって、このキャラを目当てに訪れる人も増えてくるのではないかなと思います。