甘いのから辛いのまで・・・

基本的にはバニラが好き。





なんだかんだで、普通はこれを選んでいるが、旅先とかで立ち寄った先にご当地名物なんかがあったりすると、そっちに手が伸びてしまうこともある。

例えば・・・、





南茅部の道の駅で食べた、「じょうもんクルミソフトクリーム」。
南茅部地域は、史跡に指定されている「大船遺跡」や「垣ノ島遺跡」、国宝に指定されている「中空土偶（茅空）」など、縄文時代の文化遺産を観光の目玉にしていることから、土器のような文様のコーンに、クルミの粉末をトッピングしたクリームを乗せています。





白老町にある、「ポロトコタン」で食べた、よもぎ味のソフトクリーム。
子供の頃、亡くなった祖母が、よもぎの饅頭をよく作ってくれたので、私にとっては懐かしい味です。





わかるかな・・・。
右半分がバニラで、左半分がトマト味になっているんです。
北斗市にある「あぐりへい屋」という店で食べました。








これはなかなかない味。
弘前で食べた「清水森ナンバ」と言う唐辛子の入った激辛味でした。
基本唐辛子は好きなので、また食べたいなあ・・・。





ラベンダー味のソフトクリーム。
ラベンダーと言えば、北海道富良野が有名だけど、食べたのはそこではありません。
どこで食べたかたと言うと・・・、北海道から遠く離れたこちら。
こう言っちゃなんだけど、まさかこんな所にラベンダーソフトがあるとは、驚きでした。





キリがないのでそろそろやめるけど、最後は、札幌のご当地スイーツとして人気が高まりつつある、「月寒あんぱん」のソフトクリーム。
「あんぱん」と言えばデンジブルー＝青梅大五郎ということで、「遠足」仲間の一人に写メを送ったところ、「あんはわかるけど、パンがどう入っているのだろうか？」と返事がきたのを覚えている。
実際には、こしあんの風味でした。

と言うわけで、ソフトクリーム好きの私としては、今後とも、旅先で若しくは身近な所で、「おぉ！」と思えるソフトクリームに出会ったら、都度紹介していくことと致しますですはい。