夕方4時30分成田着JAL79便でホノルルから帰国した。ハワイ島3泊、ワイキキ2泊の旅日記。
ハワイ島では、標高4,205mのマウナ・ケア(ハワイ語で゛「白い山」)山頂からの夕日と星空観測ツアーを体験。グループは日本人のみで7人。
山頂付近にはすばる望遠鏡でお馴染みの日本の国立天文台(1番左側)をはじめ11か国の天文台が設置されている。
驚くのは、道路状況は良くないが、富士山より高い山頂まで車で行くことが出来ることと雪がまだ積もっていることだ。防寒着は貸してくれるが寒さで震える。ズボン下やらトレーナーを履いていたが寒い、寒い。
日本語の話せるガイドのKさんは、青森県でAETの経験をしたそうで親父ギャグも飛び出すほど日本語が上手、しかも名ドライバー&星博士。
雲海に太陽が沈み、暗くなるのを待ってから星空観測。彼は風のあまり当たらない窪地に車を停め、助手席から大きな望遠鏡を下ろした。
周囲に余計な光がなく、肉眼で見ても多数の星が瞬く。彼の指示に従い交互に望遠鏡を覗くと、土星の輪や月のクレーターがはっきりくっきり。何十万光年離れた星たちの美しい輝きを堪能した。
ハワイ島では、標高4,205mのマウナ・ケア(ハワイ語で゛「白い山」)山頂からの夕日と星空観測ツアーを体験。グループは日本人のみで7人。
山頂付近にはすばる望遠鏡でお馴染みの日本の国立天文台(1番左側)をはじめ11か国の天文台が設置されている。
驚くのは、道路状況は良くないが、富士山より高い山頂まで車で行くことが出来ることと雪がまだ積もっていることだ。防寒着は貸してくれるが寒さで震える。ズボン下やらトレーナーを履いていたが寒い、寒い。
日本語の話せるガイドのKさんは、青森県でAETの経験をしたそうで親父ギャグも飛び出すほど日本語が上手、しかも名ドライバー&星博士。
雲海に太陽が沈み、暗くなるのを待ってから星空観測。彼は風のあまり当たらない窪地に車を停め、助手席から大きな望遠鏡を下ろした。
周囲に余計な光がなく、肉眼で見ても多数の星が瞬く。彼の指示に従い交互に望遠鏡を覗くと、土星の輪や月のクレーターがはっきりくっきり。何十万光年離れた星たちの美しい輝きを堪能した。