朝夕の涼しさが増してきて秋近し。稲穂も頭を垂れ始めた。
その稲穂より上に、ピョコピョコと黒っぽい穂が頭を出している。ヒエである。6月下旬、幼いヒエの抜き取りしたのだが、やはりヒエの生命力には恐れ入る。
使用済みの肥料袋を左手に持って田に入る。屈み込んで右手で抜き取ったヒエをその袋に入れていく作業。稲の葉で顔がこすれる。痛いなんて言ってられない。
途中、後方を振り返ると抜き忘れがある。うーん、Uターンか。戻って行かなくちゃ‥‥。
ただ、思いのほか少なかったのは幸いだった。
その稲穂より上に、ピョコピョコと黒っぽい穂が頭を出している。ヒエである。6月下旬、幼いヒエの抜き取りしたのだが、やはりヒエの生命力には恐れ入る。
使用済みの肥料袋を左手に持って田に入る。屈み込んで右手で抜き取ったヒエをその袋に入れていく作業。稲の葉で顔がこすれる。痛いなんて言ってられない。
途中、後方を振り返ると抜き忘れがある。うーん、Uターンか。戻って行かなくちゃ‥‥。
ただ、思いのほか少なかったのは幸いだった。