秋の夜長を読書にいそしみたいと、今回手にしたのは古事記である。講談社学術文庫3巻を注文し、昨日届いた。大和朝廷が史書として編纂したわが国最古の古典。
きっかけは先月28日塩尻短歌館で開かれた「短歌大学」。
講師は短歌フォーラムの選者の岡野弘彦さん。演題は「源氏物語の歌」だったが、そのおり「日本人が、ギリシャ神話は読むのに古事記を読まないのは残念」と語られた。
まず、上巻から読み始めているが、現代語訳やら解説もあり、すんなり読むことができる。たくさんの神様が登場してくるが、お馴染みの神様の考えや振舞いの様子が描かれていて面白い。
きっかけは先月28日塩尻短歌館で開かれた「短歌大学」。
講師は短歌フォーラムの選者の岡野弘彦さん。演題は「源氏物語の歌」だったが、そのおり「日本人が、ギリシャ神話は読むのに古事記を読まないのは残念」と語られた。
まず、上巻から読み始めているが、現代語訳やら解説もあり、すんなり読むことができる。たくさんの神様が登場してくるが、お馴染みの神様の考えや振舞いの様子が描かれていて面白い。