昨日24日行われた東京六大学野球秋季リーグ戦明大―東大2回戦は7対3で明大が勝利。
勝ち投手は昨年春の選抜準優勝投手日大三高出の山崎投手。うれしい初勝利。
9回にはエース野村がピシャリと押さえ、4季ぶり34度目の優勝を遂げた。
ドラフトの目玉野村投手は6勝をマーク、通算30勝を達成。
観客数は6,000人。疑いたくなる数の少なさ。下降気味の野球人気、母校愛の希薄さか?
昭和44年春のリーグ戦の優勝戦は超満員。グランド内に入って選手と一緒に校歌を歌った学生もいたっけ。
(写真は東京六大学野球連盟、明大スポーツから)