楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


読み終えて湿るハンカチ本二冊

2021年07月11日 | 文学
 先月26日塩尻短歌館で開かれた泣ける本の朗読会で深い感銘を受けた。

読まれた物語は小学校の教科書に載っている戦争の犠牲になった人々が主人公だ。

朗読会で読まれた「ちいちゃんのかげおくり」「一つの花」。

この物語は「戦争と平和のものがたり(ポプラ社)」に載る。

広丘図書館から借りてきた。

本1の中には「ごんごろ鐘」があり、石の鐘で有名な信濃町の称名寺と重なった。

これらの本のシリーズは5冊。8月の終戦敗戦記念日までには残りを読み終えたい。

戦後76年、決して忘れてはならない、起こしてはいけない戦争。

チコちゃんの台詞ではないが、ボーと生きていてはいけない。



 北原&宮田両氏による涙活第三弾は来月えんてらすで開催予定だという。


☆長野県コロナウイルス感染者数 10日3人 5059人。
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