”猫の手も借りたい”心境からポンチキにまで願懸けし性懲りもなく、桂川へ。
本流は先客と霜が降りるほどの低気温に、尻尾を丸めて支流に逃げちゃいました。
気温4℃、水温10℃。ミッジしかハッチしてない状況で、どうかなーと思ったけど、何とか。
ハッチはなくても活性は高いようで、飽きない程度に。ただ、ここは流れが流れなのでハイシーズンでも大物は期待できないかも。
さー、昼も近くなったので本命、行ってみますか。
支流では4人のFFMを確認したのに、ラッキー! エサ師すら居ません。(もー半分、釣ったつもり)
ところが、結論から言っちゃうと川上からの強風にライズは殆どナシ。
バカみたいに13時半から17時半まで待機に終始。我慢も限界、帰ろうと思ったところで久々のライズです。
本命のライズは掠りもせず、ダウンで流した瀬で、派手にジャンプしたのは想定外のニジマス君でした。もしかして、ポンチキのお陰?
サイズの割にはペンタゴンをグイグイ曲げてくれて、腕が追いつかないキャストは別として、「セミホローセミパラボリック743」は楽しい竿です。
特定のを食ってた訳ではないのでナチュラルのCDCカディスパラシュートにも出たんでしょうか。
ま、ヤマメではなかったけど本流連続ボウズは回避と言うことで‥‥。