Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

2ヶ月振りの川上 その1

2013年07月13日 | フライフィッシング

とにかく、関東の熱帯地獄から逃避したく、ぶどう峠越えで川上へ。

消去法で他の選択肢もあったけど、高速渋滞のリスクを考えると魚の出は別として、川上は第一候補なのです。

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関東地方の渇水から心配した水位、これは問題なさそうです。それに川底も綺麗になってて、見る限りご同輩も居らずこりゃ、パラダイスか~と、思いきや小1時間全く反応がありません。

どおりでご同輩、居ないはずです。最近の情報がないので、春に良かった場所へ移動すると、チラホラご同輩の姿が。

何故か安心してしまいました。(笑)

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何番煎じか分からないけど、エサ師が上がった橋脇から流れへ。

ここも川岸も川底も綺麗ですが、若干流れはくすんでる気がします。でも、直ぐに結果が出てくれました。

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サイズは小さいけど皆ヒレピンでパワフルです。

300mの区間しかできなかったけど、ライズを捕ったりイイ型が出てもお約束どおりバラシたりで、結構満足しちゃいました。

勢いで、数年振りの支流上流部へ行ってみることに。

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倒木が無くなり遡行は楽になった分、人も入り易くなったのでしょうか1時間でやっと、です。

撤退するきっかけがなくダラダラと遡行する中、記憶にないポイントに到着。先を見上げると倒木復活で遡行は難儀そう‥、ココで撤収を決め、屈んで気持ち遠目からCDCカディスをキャストすると、

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まさかの31cmでした。

今日も朝間ロッドでしたが、突進で潜られることなく意外とすんなりランディングです。

まー、浅瀬に寄せるまで尺あるとは思ってなかったので、それが幸いしたのかもしれませんが。(笑)

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睡魔に巻けて赤顔橋下流で仮眠。目が覚めるとにわか雨の後なのか、周りはビショビショです。

こりゃー、恵みの雨になったんじゃないの? と、勇んでライズ待ちの態勢に。

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しかーし、寒さに震えながら19時過ぎまで頑張っても、なーんも起らず。

うーん、”千曲川、恐るべし”

コメント
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