性懲りも無くやって来ました北海道!
ココに来ただけでゴーマル、ロクマルを釣ってしまったような錯覚に陥ってるおバカオヤジ2人にいきなり現実の試練が待ち構えておりました。
何とか降りれましたが最初の着陸見送りと上空待機に、今朝の霧は晴れないかも‥、こりゃーマジで降りれないんじゃないかとネガティブ気分が募ったところで2度目の着陸態勢へ。
昨年の6月同様、いきなり地面が現れドッキドキの着陸でした。
Tanaさんとレンタカー屋で手続き最中上空を轟音が‥、40分後のJAL機は果たして降りれたのでしょうか。
ホテルに寄って、ヨーカドーで滞在中の水とか買って、序に朝飯兼昼飯も。それにしても7月下旬とは思えない気温19℃には正直、一抹の不安は隠せません。如何せん、ウェーダーレスですから‥。
とは言いつつ、テンションはMaxなので小雨は想定外ですが、ワイパー全開(?)で目的の川を目指します。
実績ポイントでサクサクっとヨンマルオーバーを掛けるシミュレーションは完璧だったのに、2人のデカフライは空しく流れに漂うだけ。
若干の濁りはあるけど水位は然程高くないし、んなバカな!
昨年はイイ深瀬だった流れもよーく見ると土砂で埋まっちゃってます。
それでも実績ポイントちゅーことでしつこくキャストも8cmのヤマメを掛けたところで移動を決意。
上流へ移動です。
若干の濁りはあるもドライで問題ない流れです。水位もそれほど高くないし平水でも水中遡行を強いられる流れではありますが、問題なさそうです。
ただ、結論言っちゃうと「そんな筈じゃぁぁぁぁぁ」
上流から流れより若干遅めに流し込んだフライにやっと出てくれた小学生サイズ。
どんなに頑張ってもサイズも数も全く伸びません。挙句雨も本降りになってきちゃって完全に気持ちが折れてしまいました。
イブニングを予定した〇〇橋も躊躇することなく通過。一路、ホテルを目指します。