football smile

the days turn into months and years

楽しさの向こうに

2005-05-17 | football
帰りの電車で今日発売のサッカーマガジンを読んでいたら、川崎フロンターレのDF伊藤宏樹のインタビューが載っていました。一昨年くらい、まだ川崎がJ2で戦っていたころから「Jリーグで一番好きなDF」と言い続けていた選手です。

3バックの左ストッパーというのは、私のAXISでのポジションとまったく一緒です。何度も等々力へ足を運んでいるのは、彼のプレースタイルを真似したいと思ったからです。すごく勉強させてもらっています。そう、浦和の3バックはあまり参考にならないので。

インタビューやプロフィールを読んでいると、その人柄や性格が何となくわかってくるようです。例えば、浦和の長谷部のインタビューなんかを読むと、強気で自信に満ちた言葉に感心させられますが、でも多分「友達にはなれないだろうなあ」とか思ってしまいます。でも宏樹の場合は、プレー同様とても好感が持てます。考え方とか性格とかが似てるような気がします。

「やっぱりJ1を目指してJ2で戦ってきましたから、いますごく楽しいんです。」

わかるなあ。でもこういう気持ちは、時が経つにつれて忘れてしまいがちです。自分にも言えることですが、もし忘れたら一生懸命思い出さなきゃね。いつまでも楽しくプレーするために。
コメント (2)
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