毎度おなじみ九州、鹿児島空港から。
過去の日記が一気にアップされていたので、「シアトル漂流記・・・from Seattle」をプリントアウトして、鹿児島行きの飛行機に搭乗した。ウウム、本当に読ませる文章である。面白い。そこには、自分の知らない世界が広がっていて、自分の知らない日常が展開されている。こんな友人がいなかったら、多分絶対知り得なかった世界だと思う。コメントを読むと、みんなも楽しんでいるようだ。コメントにもあるように、「できるだけ色々なこと吸収して」きてほしいと思う。そしてそれは、我々にも有意義な影響をもたらしてくれるはずである。
それから、サッカーマガジンの「中田英寿観察日記・ボルトンの日々」を読む。マンチェスターのマンションに住み、ボルトンへトレーニングに通うヒデの日常が書かれている。遠征先のホテルでは例外的にシングルであるとか、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでいるとか。
で、何が言いたいのかといえば、そんな他人の日常というのを垣間見るのは、なかなか面白いものだ、ということ。たとえそこにメッセージやテーマがなくても、何かしら引っかかるものがある。で、そういうものは、大上段に構えた文章よりも心にグッとくることもある。
あっ、時間だ!これから搭乗。
過去の日記が一気にアップされていたので、「シアトル漂流記・・・from Seattle」をプリントアウトして、鹿児島行きの飛行機に搭乗した。ウウム、本当に読ませる文章である。面白い。そこには、自分の知らない世界が広がっていて、自分の知らない日常が展開されている。こんな友人がいなかったら、多分絶対知り得なかった世界だと思う。コメントを読むと、みんなも楽しんでいるようだ。コメントにもあるように、「できるだけ色々なこと吸収して」きてほしいと思う。そしてそれは、我々にも有意義な影響をもたらしてくれるはずである。
それから、サッカーマガジンの「中田英寿観察日記・ボルトンの日々」を読む。マンチェスターのマンションに住み、ボルトンへトレーニングに通うヒデの日常が書かれている。遠征先のホテルでは例外的にシングルであるとか、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでいるとか。
で、何が言いたいのかといえば、そんな他人の日常というのを垣間見るのは、なかなか面白いものだ、ということ。たとえそこにメッセージやテーマがなくても、何かしら引っかかるものがある。で、そういうものは、大上段に構えた文章よりも心にグッとくることもある。
あっ、時間だ!これから搭乗。