いよいよ首から左肩にかけての激痛に耐えられず、仕事を抜け出して会社の近くの整形外科へ。レントゲンを撮って、半導体レーザーをあててもらいました。
「ああ、首のここの骨がですね、1・2・3・4番目まではきれいでしょう。でもほら、5・6・7番目の間の軟骨が減ってきてるでしょう」
「はあ、なるほど。」
「まだそれほどひどくはないですけどね。だんだん腰にくるんですよ」
「この痛みは続くんでしょうか?」
「飲み薬を出しておきますから、2~3日で治るでしょう。これから先も痛みがでることはあるかもしれませんけどね」
「ああ、そうですか」
「それから、背中の痛いところにこのテープを貼ってください。貼ってくれる人はいますか?」
「・・・・・いません」
「・・・・・じゃあ、普通の湿布にしておきましょう。片手でペタッとはれるやつ」
「・・・・・そうしてください」
何だかちょっぴり寂しい想いを背負って、整形外科を後にしました。そして最低最悪の誘い文句を思いついたのでした。
「ねえねえ、もしよかったら、うちに寄っていかない。背中に湿布を貼ってもらいたいんだけど。ひとりじゃ手が届かないんだよねえ」
週末の試合までには痛みがひくと思いますが。
「ああ、首のここの骨がですね、1・2・3・4番目まではきれいでしょう。でもほら、5・6・7番目の間の軟骨が減ってきてるでしょう」
「はあ、なるほど。」
「まだそれほどひどくはないですけどね。だんだん腰にくるんですよ」
「この痛みは続くんでしょうか?」
「飲み薬を出しておきますから、2~3日で治るでしょう。これから先も痛みがでることはあるかもしれませんけどね」
「ああ、そうですか」
「それから、背中の痛いところにこのテープを貼ってください。貼ってくれる人はいますか?」
「・・・・・いません」
「・・・・・じゃあ、普通の湿布にしておきましょう。片手でペタッとはれるやつ」
「・・・・・そうしてください」
何だかちょっぴり寂しい想いを背負って、整形外科を後にしました。そして最低最悪の誘い文句を思いついたのでした。
「ねえねえ、もしよかったら、うちに寄っていかない。背中に湿布を貼ってもらいたいんだけど。ひとりじゃ手が届かないんだよねえ」
週末の試合までには痛みがひくと思いますが。