竹山聖+アモルフ
FEB 1992
RC / +4F / 892m2
http://www.amorphe.jp
東京文化財ウィークを巡って目白の住宅街を歩いていたら、突然こいつと再開しました。竹山聖+アモルフ設計の「Mejiro SEQUENZA」という集合住宅です。そうです。私の学生時代のアイドルは竹山聖でした。建ったばかりの時に見に来て以来なので、実に25年ぶりになります。駐車されているのは、ベンツ、ポルシェ、アウディにBMWですか。それもなぜか黒ばかり。そういう方々が住むところなんですね。デザイナーズ・マンションというより、これぞバブル!のお手本のような建築ですが、意外と古さは感じませんでした。なんかやっぱり、胸がとトキメキますなあ。バブル世代なので。
目白とか千駄木とか、よく知った地名だけど、実施に訪れたことがない所がほとんどです。そんな住宅地をてくてく歩きました。中村彝アトリエ、佐伯祐三アトリエ、旧安田楠雄邸庭園等々、こんなところにこんな空間が保存されているのか、そういう驚きがありました。なんでもない小さな空間であったとしても、そこで大切な時を過ごした人にとっては、かけがえのない空間なわけです。そういうことが実感できました。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第32節
2017年11月5日(日)14:00キックオフ
県立カシマサッカースタジアム(DAZN)
鹿島サッカースタジアム 1 - 0 浦和レッズ
興梠
ラファエル シルバ 長澤 柏木 武藤
青木
槙野 マウリシオ 阿部 遠藤
西川
リーグ制覇を射程圏内に捉える鹿島とACLファイナリストの浦和との対戦ではあるが、正直言って現在のチーム状態を客観的に見れば、どちらがより勝利に近いのかは明らかではないか。しかし、鹿島だけには負けたくない。どうしても絶対に負けたくない。何が何でも負けたくない。まぐれでも奇跡でもいいから勝ってほしい。というわけで、いきなり日本代表に招集された長澤をスタメンに据えて、万全の体制で挑む。
浦和はボールを保持したがる。鹿島はそこにこだわらない。浦和の守備が良くなったとはいえ、鹿島の守備とはやはり違う。平然と守りつつ、タイミングを見計らって縦へのスピードで勝負を仕掛けてくる。前半耐え抜いた浦和だけど、後半スペースができ始めるともう一杯いっぱいであった。サイドから大きく振られるクロスは、浦和の守備が最も苦手とするところ。そこを見事に突かれてしまった。
ズラタン
高木 興梠 長澤 ラファエル シルバ
遠藤
槙野 マウリシオ 阿部 森脇
西川
堀監督体制になって選手が固定されなくなったのは周知の通り。調子の良い選手を使うという方針の中で、最も替えの効かない選手がアンカーの青木である。そのことが浮き彫りになった。後半、青木が負傷で退くと、そこには長澤が入り、そのあと遠藤が入った。どちらも難なくこなしていた。しかし、全体のバランスが微妙に狂ってしまう。その微妙さ加減を調整できるのは、おそらく阿部ちゃんくらいだろうが、それでは最終ラインに不安が残る。つくづくチーム作りというのは難しいものだと思う。
温泉、意外と行きます。仕事帰りの日帰り温泉ですけど。松本なら美ヶ原温泉。都内なら戸越銀座温泉。方や山のふもと。方や商店街のまんなか。どちらにも良いところがあって、どちらも好きです。やっぱり行き慣れたところが良いですね。
とりあえず、鹿島には負けるな。
A組シングル
1 水戸×長崎 2
2 岡山×名古屋 2
3 千葉×町田 1
4 金沢×岐阜 2
5 讃岐×松本 2
B組シングル
1 横浜C×熊本 2
2 大分×山形 1
3 東京V×山口 2
4 愛媛×徳島 2
5 福岡×湘南 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝65敗 +¥0−¥6500=−¥6500
お隣の号地で別のプロジェクトが始まりました。某大手組織事務所の設計・監理だそうです。監理事務所も同じ仮設事務所のお隣(ちなみに広さはウチの2倍)に設けられました。あちらは水曜日、こちらは木曜日に定例会議が設定されているためにバッティングすることはありませんが、発注者、施工者共にこちらのプロジェクトと兼務されている方がいらっしゃいます。否が応でも比較されてしまうため相当やり難いです。早速お隣の出入口には「設計・監理●設計」と表示されました。そういえば、ウチは何も表示出してないなあ。ちょっと見は更衣室か倉庫みたいな感じです。名刺でも貼って置こうかなあ。そう思っていたある日突然「株式会社●●●現場事務所」という表示が貼られていました。ロゴマークまで入った立派なものです。施工者さんが気を利かせて作ってくれたようです。いやいや何だか申し訳ないですなあ。さて、今日はこれから完了検査の申込みのため、八重洲の検査センターまで行かなければなりません。時間ギリギリだ。