いい天気です。秋晴れの空はきれい。教会の上の空、この下に幼稚園の子供たちがいる。
タブレットだと、すぐに写真撮れない。土曜日の朝、家の上空をサギが５羽飛んで行きました。東から西へ。去年も見たのですが、まるで天使が飛んで行ったようで感動でした。写真撮りたかったわ。純心へ行った日の朝は、郵便局のそばの浅川で、白い鷺がビックリするほど沢山いたのをバスから見ました。だいたい早朝ね。
今日は神父さまの典礼の勉強がある手話サークル。栗のマフィンを作って行きました。
「今日は、早いじゃない」と言われました。「すみません、いつも遅くって」
神父さまの「聖書と典礼」解説を聞くと、福音の本当の意味が解るので嬉しいです。そのまま聖書を読むと？？そんなことあるのかなっという場面もある。どんなことかと言うと、主人に忠実でない管理人が、不正を働いているのですが、不正がばれそうなので、頑張って一生懸命働くと、主人は管理人をほめるという話があります。えっ！悪いことしているのに誉めちゃうの？と思うでしょう。でも、一生懸命に働く所に意味があるのだそうです。
私はいいところだけ、しっかり受け止めました。日々、自分なりに一生懸命頑張ればいいんだな。いつもはいいかげん、時には頑張るのだ。
昼食、かごの屋 ６名
以前ラベンダースティックをあげた方が、アフリカに送った荷物の中に同封したのだそうです。作った人にお礼をいって欲しいというわけで、カードをいただいた。アフリカのチャドで奉仕活動をしているシスターです。まだ６０歳と若いので頑張ってほしいですね。また、来年作って送ろう。
貧しいから学校に行けない子供たちが沢山いるそうです。シスターの学校には富裕層の子供だけが通っているそうです。ちなみに、荷物を送ったのは手話サークルの方ですが、ご主人はもと音楽の先生で、不要になった、リコーダーやハモニカを送ったのだそうです。
外国へ郵送するのって大変だそうです。その時に郵便局の人の言葉、「大変ですから、お金を送ったらどうですか？」と言われたそうです。ううう！