ちょっとしつこくてどうかと思いましたが、また春の雰囲気を!
先ずは昨日墓参の帰りに立ち寄った原っぱで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/01/065025041305354df6e6a649633b6544.jpg)
これは「はこべ」(繁縷、蘩蔞)。
ナデシコ科ハコベ属の総称のことで、ハコベラとも言う、春の七草のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/aa1ddf2237bf15c5c0ab5f490ca35bfb.jpg)
「ナズナ(ナズ菜)」
アブラナ科。
春の七草の一つで、別名のペンペングサのほうが通りがよいみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/238955c255def116af1f8e6372ed3bfb.jpg)
御存じ「土筆」
木賊(とくさ)科。
学名・・・Equisetum arvense 杉菜(すぎな)
**********さて昨日の収穫**********
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/5e95cbf9748224cf0cb2a90f8dc83703.jpg)
農家の直売場で売っていた菜花、茎が紫色していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4a/c0024497d9b11be5deb8e85e603123df.jpg)
摘んできた土筆。
時期が早いのかどうかわかりませんが、それほど群生している訳でなく、摘んでは少し歩きまた摘み、しばらく歩いてはまた摘む、といったもので二人で摘んだ量はこれだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4b/56cbd2689863332dfc2f2f55b710d22f.jpg)
ハカマと言われる部分を丹念に取り除く。
**********そして食する**********
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/4f/1aac06d29b21119df7668486a676f9d2.jpg)
<菜花のお浸し>
茎の紫色は洗ったり湯がいているうちに薄くなってしまいました。
普通のものとちょっとだけ違う感じ。
シャキシャキした食感がよく、多少のアクが強さもさして気にはなりません。
ちょっとした逸品かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/b295e805d2784d981474d3b68fcd6784.jpg)
<土筆の油炒め>
油で炒め、砂糖・醤油で味付け。
やっぱりアクが強く苦味が口に残るものの、しばらくするとまた口に入れたくなる、ちょっとした魔力がある?
他の食べ方で試したことはありませんが、砂糖などで甘み付けするのがアクを緩和するので良いと思います。
●まま事に昔の子らは土筆摘み 楓山人
●土筆食ひ一箸ごとに進む酒 楓山人
先ずは昨日墓参の帰りに立ち寄った原っぱで。
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これは「はこべ」(繁縷、蘩蔞)。
ナデシコ科ハコベ属の総称のことで、ハコベラとも言う、春の七草のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/aa1ddf2237bf15c5c0ab5f490ca35bfb.jpg)
「ナズナ(ナズ菜)」
アブラナ科。
春の七草の一つで、別名のペンペングサのほうが通りがよいみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/238955c255def116af1f8e6372ed3bfb.jpg)
御存じ「土筆」
木賊(とくさ)科。
学名・・・Equisetum arvense 杉菜(すぎな)
**********さて昨日の収穫**********
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/5e95cbf9748224cf0cb2a90f8dc83703.jpg)
農家の直売場で売っていた菜花、茎が紫色していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4a/c0024497d9b11be5deb8e85e603123df.jpg)
摘んできた土筆。
時期が早いのかどうかわかりませんが、それほど群生している訳でなく、摘んでは少し歩きまた摘み、しばらく歩いてはまた摘む、といったもので二人で摘んだ量はこれだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4b/56cbd2689863332dfc2f2f55b710d22f.jpg)
ハカマと言われる部分を丹念に取り除く。
**********そして食する**********
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<菜花のお浸し>
茎の紫色は洗ったり湯がいているうちに薄くなってしまいました。
普通のものとちょっとだけ違う感じ。
シャキシャキした食感がよく、多少のアクが強さもさして気にはなりません。
ちょっとした逸品かも。
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<土筆の油炒め>
油で炒め、砂糖・醤油で味付け。
やっぱりアクが強く苦味が口に残るものの、しばらくするとまた口に入れたくなる、ちょっとした魔力がある?
他の食べ方で試したことはありませんが、砂糖などで甘み付けするのがアクを緩和するので良いと思います。
●まま事に昔の子らは土筆摘み 楓山人
●土筆食ひ一箸ごとに進む酒 楓山人