平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

ねこまんま

2009-03-24 17:39:54 | 今日の事
今「おとなのねこまんま」という本が話題らしいです。
本屋さんでちょっとだけ立ち読みしました。
「ねこまんま」と言っても対象は人間様です。
「おとなのねこまんま」は究極の楽チンと美味しさ追求のアイデア満載。

「おとなのねこまんま あったかごはんを極うまに食べる136」

私の独身時代からの「ねこまんま」はハーフサイズ鮭缶(普通サイズだと多すぎ)をご飯に汁ごと掛け醤油を掛け、かき混ぜて一気にかっ込む!!
どなたにも一つは得意の「ねこまんま」があるように思います。
中には”エ~ッ、そんなの有り?”というのも...

基本的にお米のご飯は何かを掛けてそしてかき混ぜて食べるのに持ってこいの食材なのだと思います。
多くの○○丼、○○茶漬けが存在するのがその証拠と言えるのでしょう。


我が家のその他の「ねこまんま」レシピはいずれまた。

次いで猫編。

我が家のニャンコたちのねこまんまのメインは固い系の「ユニチャーム/ねこ元気~おいしさバランス お魚とお肉ミックス 野菜・白身魚入り 2kg 」
そして猫缶(柔らか系)を2、3日に一度の割で。
我々人間が刺身や焼き魚の時、Booはそのほんの一部を担当。

ところがCheeの場合は、刺身・焼き魚は全くアッチ向いてホイ!
その代り毎日欠かさずにコレ!

おやつにデザートに「カツブシ」です。
一番好きなのは「生協花かつお100g入り」
最初のうちはその大きな削り片や新鮮さがお気に入りでもう夢中になって平らげます。
しかし大袋なこともあって、終わりのころになると新鮮さもなくなり粉っぽくなって食いが悪くなります。


ところで「猫にカツブシ」の訳です。
<あるサイトからの引用>
動物の筋肉組織には「イミダゾールペプチド」と分類されるいくつかの成分が存在している。
代表的なものに「アンセリン」「カルノシン」「バレニン」などがあるが、カツオやマグロの筋肉組織には「アンセリン」が多く存在している。
瞬発力のあるチーターや馬、猫、または持久力のある渡り鳥などの筋肉組織には
「カルノシン」が多いという報告がある。
水産物を長年研究してきたYSKは、調味料に使用されカツオエキスの中に「アンセリン」が多く含まれていることに注目し、その機能解明を試みている。
100%純度まで精製したカツオエキス由来の「アンセリン」をマウスに与え各種実験を行った。
特に持久力では、「アンセリン」を飲んだマウスが、より運動能力を維持できることを確認している。


というような訳で、猫がかつお節が大好きなのは体にいいのを感覚で分かっているのかも分かりません。

以上、ヒトとニャンコの「ねこまんま」についてでした。