白い朝顔がやっと一つだけ開きました。
今年我が家初の朝顔です。
かざぐるまの様な咲き方をするので“かざぐるまシリーズ”「ゆき姫」というかなり小さめの半八重咲き。

<朝顔>
・昼顔(ひるがお)科
・蔓は左巻き
・別名、シノノメグサ
・中国原産、平安時代に日本に渡来
・古代の中国では朝顔は高価な薬で牛と取引されたほどのものだったので牽牛子(けんごし)と呼ばれていた
「牽牛(けんぎゅう)」はそれに因んでいる
・万葉集で「朝顔」と詠まれているのは実は「キキョウ」
・語源:
早朝に咲く「朝の顔」という意味ではなく、早朝に開花し昼には萎んでしまう特徴を、朝の美人の顔に喩えた「朝の容花(かおばな)」の意味
容花とは美しい容姿の花、即ち朝に咲く美しい花という事
・8月4日の誕生花(朝顔)
・西洋朝顔:花は普通の朝顔同様、葉には毛がなく形も異なる
「ヘブンリーブルー」などの品種が有名
・8月4日の誕生花
で、今年は我が家にはこの他に「越後つばき」「団十郎」「出雲のさくら」「江戸むらさき」が順調に開花待ち状態にあります。
去年も同じような5種類の朝顔が毎日次々と9月半ばころまで咲き続けましたが、今年も期待!
朝顔は夏のイメージが強いですが、10月過ぎ頃まで咲き続けることから秋の範疇になる、と言うことで、秋の季語とのこと。
●儚げに白朝顔の咲き初めて 楓山人
今年我が家初の朝顔です。
かざぐるまの様な咲き方をするので“かざぐるまシリーズ”「ゆき姫」というかなり小さめの半八重咲き。

<朝顔>
・昼顔(ひるがお)科
・蔓は左巻き
・別名、シノノメグサ
・中国原産、平安時代に日本に渡来
・古代の中国では朝顔は高価な薬で牛と取引されたほどのものだったので牽牛子(けんごし)と呼ばれていた
「牽牛(けんぎゅう)」はそれに因んでいる
・万葉集で「朝顔」と詠まれているのは実は「キキョウ」
・語源:
早朝に咲く「朝の顔」という意味ではなく、早朝に開花し昼には萎んでしまう特徴を、朝の美人の顔に喩えた「朝の容花(かおばな)」の意味
容花とは美しい容姿の花、即ち朝に咲く美しい花という事
・8月4日の誕生花(朝顔)
・西洋朝顔:花は普通の朝顔同様、葉には毛がなく形も異なる
「ヘブンリーブルー」などの品種が有名
・8月4日の誕生花
で、今年は我が家にはこの他に「越後つばき」「団十郎」「出雲のさくら」「江戸むらさき」が順調に開花待ち状態にあります。
去年も同じような5種類の朝顔が毎日次々と9月半ばころまで咲き続けましたが、今年も期待!
朝顔は夏のイメージが強いですが、10月過ぎ頃まで咲き続けることから秋の範疇になる、と言うことで、秋の季語とのこと。
●儚げに白朝顔の咲き初めて 楓山人