平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

鏡開き/野鳥の餌付け

2010-01-11 20:32:10 | 今日の事
今日の鏡開き、ryoさんの所にお邪魔して思い出させて頂きました。
でなければ、いつまで飾り続けたことでしょうか。

鏡開きは元々は松の内が終わる小正月(旧暦1月15日)後の旧暦1月20日に行われていたものが、徳川家光が亡くなったのが4月20日(これも旧暦)であったため、関東では1月20日を忌日として避け、松の内の後の1月11日 (旧暦)となったとか。
で、新暦になった現在も松の内が1月7日であれば1月11日、松の内が1月15日の場合1月20日ということになっているそうです。
因みに京都では1月4日に行なわれるようですが。


これは、お正月のお雑煮そのもの。(餅は下の方に隠れていて見えません)
またお正月気分?


<山芋、ヤーコンのキンピラ>


昨日から、庭のフェンスに鳥さん用にトレーを設置しました。
昨年、一昨年同様に野鳥がいっぱい来るようにと。
するともう早速。


<冬の常連さん、ヒヨドリ>

<年がら年中のスズメ>

<今年から新顔のジョウビタキ>

こうして、冬の間はこのトレ-に賞味期限切れのパンとかを千切って入れておくと、鳥さんたちがひっきりなしにやってきます。
そして、メジロはミカンを木の枝に挿しておくと、やってきます。
ヒヨドリとスズメは何でもOK。

冬は食糧難なのでしょうが、これが4月以降ともなると餌に事欠かなくなる所為か、ほとんど寄り付かなくなります。