12月24日(火)晴れ【ソウル訪問記その6 仏歌合唱団の衣装】
仏歌合唱団?と表現するとは思いませんが、わかりませんので勝手に便宜上つけさせていただきました。
この写真の前の男性たちはちょっとお邪魔なのですが、この方々が前に出る前の写真を撮りませんでしたのですみません。
今回は「祝歌」の多くを歌ってくれました。お祝いの場合であるかもしれませんが、皆さんの衣装がとても晴れやかです。
私は常日頃から思っていることですが、日本の梅花講の方々の制服がとても地味すぎるのではないでしょうか。
九年前に亡くなってしまった与木淳恵さんという梅花の特派布教をしていた親友にいつも言っていたのですが、もう少し梅花講の制服を洒落たデザインにできないのと。
私は御詠歌は致しませんので、門外漢なのですが、一般的な意見として、そのように思っています。
御詠歌の講員さんも若い方々はあまり入らないと、九年前にも聞いていましたが、現在もその傾向は変わらないようです。
韓国の合唱団の服装をご覧ください。とても華やかです。この頃はチマチョゴリは、日本の和服と同じで、巷ではあまりお召しになっていませんが
このような舞台では、きれいでよいのではないでしょうか。
美しくて、あのような衣装ならば着てみたい、という視点からも、現代の若い方々に御詠歌の講員さんを勧誘するために参考にしてはどうかしら、と思いブログに紹介しました。
誰か、こんな意見に賛同してくださる人はいませんか。