風月庵だより

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電子レンジはガンの元

2023-01-24 18:00:18 | Weblog

1月24日(火)曇り寒い【電子レンジはガンの元】

今日は間違いなく寒波襲来です。外はかなり寒く風もひどいです。昼間は暖かでしたのに、打って変わった天候です。お墓の水道にもタオルを巻いたり、給湯器にもタオルとビニールを巻きました。メーターのあるところにもボチボチのある荷造り用品を入れておきました。

ところで、一つこれはどうしたものかということがあります。外猫ちゃんのママが室内に入ってきて、外に出ようとしません。室内飼いにしたかったのですが、タローのママと、タローの姉(たぶん)ミーちゃんは外が好きなようで、7年間、外に作った小屋で寝泊まりをしているのです。それが今日は、書庫兼衣裳部屋に入ったきり全く出ようとしません。この寒さを動物の勘で察知しているのではないかと思うのです。それならば、ミーちゃんも中に入れたいのですが、入ってきませんので、外にご飯を届けました。ミーちゃんが寂しそうでした。

さて、前にも書きましたが、電子レンジはガンの元、ということを、私は耳にタコができるくらいお聞きしましたので、この年になるまで、一度も使ったことはありませんし、持ってもいません。とにかくあまりに癌になる人が多すぎるので、もし、気になる人は耳を傾けてくださいませ。

理由は、「電磁波ですか?」という人が多いですが、電磁波は、電磁波を出す製品から離れればそれほど問題はないようです。『自然療法』(東城百合子著 あなたと健康社)から引用しておきます。

「電子レンジのエネルギーはラップもとかさない。普通の熱とは違います。強力な震動熱で、この震動熱で早く調理ができ便利です。今はガスや電気で調理しますが、煮たり焼いたり、蒸したりするのに時間がかかります。ところが電子レンジはすべて短時間で事足り簡単です。

早くやわらかく調理できるのは、食物の細胞分子を破壊するから早い。この分子はごく小さなものですが、この集まりが細胞です。そのもとの分子がきれてしまうと、料理を食べた時、分子は反動的に体内の酸素をつかみ、切れた分子をつなげる(自然治癒力の働き)ために使われるので、体の中は酸素欠乏をおこします。

酸素不足が血液をはじめリンパ液、ホルモン、酵素などの酸性化で、これ等が共に細胞に作用し細胞の異変を創ります。その結果酸素欠乏構造の細胞ができる。これが病気であり、またガン細胞にまで至ります。以下略」

とにかく皆様、癌に罹る方があまりに多すぎます。いろいろな考えがあるでしょうし、この説に反対の人もいるでしょうが、なんとかガンに罹らないようにと、願っています。

トースターでも、いろいろなお料理に活用できます。私はパイも作っています。冷凍した食品も無理に解凍しないで料理することはできますし、温めるには蒸し器で簡単にできます。電気会社の方のために、電子レンジをダメというだけではなく、トースターはお勧めしておきます。

またオーブンレンジは電子レンジの機能も備えているそうですが、それを使わないでオーブン機能だけ使うという方法もあるのではないでしょうか。電子レンジはマイクロ波という波長の短い電波が、食材に含まれる水分子に作用して、水分子が細かく振動・衝突して発熱、食材全体が温められる仕組みと書いたあります。

世の中は便利になりますが、便利に惑わされず、慎重に吟味して、お互いに生きてまいりましょう。

寒いですから、風邪にもご注意を。

では、外猫のママちゃんがどうしているか、見に行ってまいります。

チロママちゃんです。寒いのですね。