8月10日(木)晴れ【電波接続の遠隔操作】
この頃は、携帯電話の使用頻度が高くなり、今までの携帯ですと、かかってきた電話に出ようとすると切れてしまい、こちらからかけなおすようになってしまっていたので、思い切って、そう、清水の舞台から飛び降りるつもりで、アイホンに変えました。
大袈裟なようですが、長い間、簡単な携帯電話でしたのと、使い方が難しそうなので、手を出すつもりもありませんでした。
しかし、この頃は、ラインの付き合いも多く、思い切りました。
それで、ルーターもこの際、ドコモのホームルーターに取り替えました。
昨日の台風の中を、故郷から来てくれた友人が、この接続をしてくれました。
スマホと一台のパソコンには、オペレーターさんの指示通りに、なんとか接続をしてくれました。
なんとか、というのは、住居は道路から奥まっていますので、電波状況が良くないのだそうで、ドコモの場合は、ルーターよりも光回線の方が、接続は確実なのだそうです。
一台のパソコンは、いろいろとオペレーターさんの指示通りにチャレンジしてくれましたが、どうしてもつながりませんでした。
それで、今朝、私が、ドコモに電話を入れまして、オペレーターさんの指示を受けました。
なんとも、難しいと判断してくれて、パソコンの中に入ってくださり、遠隔操作をしてくださいました。
無線ではやはり難しいようで、ホームルーターとパソコンをランケーブルでつなぐという方法で、接続ができました。
一台のパソコンは、パソコン自体のネットワークアダプターに問題があるのではないか、これを電気店から製造元に問い合わせてみてもらってください、ということでした。
現代の人たちには、何でもない作業なのかもしれませんが、私にとりましては、遠隔操作ということが不思議で、不思議で、称賛に値する作業でした。
ちょっとご訪問の皆様にご報告まで。
今日は、御塔婆書きで、筆を揮っています。こういうことは任せてください。いかなる難しい文字でも、お任せください。梵字もお任せください。
しかし、世界中に通信できるインターネットの世界、パソコンの世界、あなたにお任せします。とても親切なオペレーターさんでした。気短ではできない仕事だと感心した次第です。お世話様でした。