Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

「中高年のウォーキングをエコ発電に」という妄想

2013年03月07日 | 日記

 平成25年3月7日

 腰の痛みが再び悪化し始めたので、日々のエクササイズをジョギングからウォーキングに切換えて、我が家の近辺をウロついています。そこで改めて気が付いたのだが、、日中、徘徊(失礼、ウォーキング)している中高年の方々の何と多い事か。(注:私もです。)我が町だけでこれほど見掛るのだから、全国規模で換算したらおそらく数百万人の人がウォーキングに励んでおられるのだろう。この莫大な運動エネルギーを何とか活用する手立ては無いものかと考えた。フィットネスクラブ等に置かれているエアロバイクに発電機を取付けて、それを全国の公共施設等に配置し中高年ウォーカーにペダルを踏んでもらえれば、無為に消耗していた運動エネルギーが電気として生れ変る。中高年にはエコに貢献するという生き甲斐と健康を、そしてクリーン発電と、これこそ一石二丁いや三丁のグッドアイデアではないかと膝を打った。ネットで検索してみたら、実際に実用品が販売されており、その価格約20万円、最大240w出力の性能だという。  参照: http://www.geocities.jp/piccolosp/eb.html 

 もしこれを1万台稼働させると最大240万wが発電できる。一寸これは凄くないかい。問題はペダルを踏む人を確保できるかだが、どうせ中高年ウォーカーの殆どは、暇つぶしと健康の為に歩いてるんだから、「あなたは今月※※ワットの電力を生産しました。」何て記録証を交付して競争心を煽ったら、皆さん協力してくれると思いますよ。私なんか腐る程暇があるから、町の発電ナンバーワンを目指しちゃいます。・・・(イイ年齢して馬鹿な事言ってるよ。)何て声が聞こえてきそうです。冷静に考えりゃ馬鹿げた妄想だと思いますよ。・・・でも案外実現したりして・・・

 

 

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