Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

日本人の2800万人が腰痛

2013年03月24日 | 日記

 平成25年3月24日

 目立ったニュースが無かったのか3月24日、朝日新聞朝刊の第一面は「腰通2800万人」という記事だった。厚労省の推計では40~60代の4割が悩んでいるとの事。現在進行形で腰通を抱える私は、「同じ悩みを持つ人がこんなに数多くいるのか。」と驚かされた。と同時に「自分だけでは無いのだ。」と少し安堵もした。記事によると関係学会が最も強く推奨する一般的治療法に「坑炎症薬、鎮痛薬、坑不安薬の服用」と共に「ストレッチ運動」を挙げている。「安静(ヘルニア、骨折を除く)」や「腰を引っ張る牽引法」、「マッサージ」等は効果や根拠が無いそうだ。この意見には我が意を得たりと膝を打った。私が腰通を発症したのは昨年の12月初旬、その後2度通院して治療薬を処方してもらったが、その薬が途切れて以降、リハビリ運動だけに専念した。少々痛みがあってもウォーキングを止めず(痛みが少ない時はジョギング)、現在のところ1時間ジョギングや軽いハイキング、テニス等は支障なくこなせるようになってきた。最悪だった昨年12月中旬には、数百m離れた衆議院選挙の投票所に行くのすらやっとこさだった事を振り返れば随分改善したなと思う。今後の目標は「重荷を背負った登山」と「マラソン大会出場」、これを成した暁には「こうして私は腰部脊柱管狭窄症を克服した。」的ハウツウ本でも書いて一儲けしようかな。何て馬鹿げた妄想が浮かんだ。・・・・忘れていた。私にはもう一つ「脳ミソ軟化症」という持病が進行しつつある事を、

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