10月21日(水)
先週の日曜日、家でノンビリしていると朝のウォーキングから帰宅した妻が、「外国人の人が大勢いて駅前でお祭りみたいなのやってるよ。」と言う。「じゃあ暇つぶしに行ってみるか。」と二人で見物に出掛けた。
駅前の広場では、キューバ音楽やセネガルの打楽器演奏、ペルーやブラジルの踊り等外国人によるパフォーマンスが次から次と繰広げられていた。又広場を囲むように沢山の露店が並び、ブラジルやセネガル、ベトナム、チリ、キューバ等珍しい外国の料理が売られていた。
丁度昼前であったから、ペルーのビールと肉まんじゅう、チリの焼き鳥を買い、昼飯代わりに食べながらパフォーマンスを見物した。セネガルの打楽器は迫力あるし、ペルーのダンスは足さばきが見事、ブラジルのサンバは情熱的だった。
この催し以前にも見た事あるが、定期的に行われているのだろうか。だったら市がもっとバックアップして、毎年恒例の名物行事にすれば、知名度の低い我が街の大きなセールスポイントになるのではなかろうか。・・・・何て噛み切れぬ大きな焼き鳥を喰いながら思った。