2月15日(月)
先週行われた「雪だるまスキーツアー」で、私がサポーターとなったH君から今年もお礼の便りが届いた。絵葉書の文面一杯に「Fさん、スキーはたのしかったです。ありがとうございました。」と大きな文字で書かれていた。
又彼のお母さんからも「二日間しっかりと教えていただき本当にありがとうございました。Hはスキーを1年分楽しめたようで、親子共々心より感謝しております。機会がありましたら是非又よろしくご指導下さいませ。」と丁寧なお便りが書かれていた。
多分、H君はお母さんから促されて書いたのであろうが、去年の礼状は「F先生」だったのが今年は[Fさん]と書かれており、その文面から私への親近感が少しは増したような感じがする。
社会の歯車から外れた風来坊となって数年、最近は他人に感謝する事は多々あっても、他人から感謝される何て事は殆ど無い。だからH君のシンプルな礼状が凄く嬉しい。H君来年もスキー一緒に楽しもうね。