7月3日(月)
埼玉県民なので今回の都議選にそれ程興味があった訳では無いが、自民党の惨敗はしてやったりとすこぶる気分が良い。そんな気分にさせる大きな要因の一つは、昨年小池さんが都知事に当選し各党・議会へ挨拶回りに訪れた時、自民党がとった無礼な振舞いだ。
幹部は居留守を使って顔を出さず、一緒に写真を撮ろうとするのを拒否し、握手すら拒んだ子供じみた嫌がらせに、小池さんファンでも無い私ですら心底怒りを覚えた。私は威張り腐った奴が大嫌いなのだ。こんな奴らは次の選挙で全員落選してしまえと念じたが、それが見事に実現した。親分面した内田元幹事長や高木現幹事長の泣き面をテレビで見るのは実に痛快この上無し、「驕る平家は久しからず」ってなもんだ。