平成25年9月19日(木) 天気=曇り時々晴れ
平成25年は日本三百名山踏破を目指して春に四国の山を遠征した。そして9月には、東北の山を目指して一人長旅に出た。最初に向かったのが大平山で、秋田市の近郊に聳え秋田市民の山と呼ばれているようです。
標高1200mには届かぬものの、ブナや杉の森に覆われた自然豊かな山です。山頂からの展望も抜群で、東は奥羽山脈の山波が続き、西は秋田市街地と日本海が拡がる素晴らしい眺めです。
又信仰の山でもあり、山頂には宿泊もできる立派な神社が建ち、登山道沿いにも数多く信仰の痕跡が残されています。そんな見所の多さと人気の高さが低山ながら三百名山に選ばれた理由ではないかと思います。
大平山山頂
山頂の地名標示盤
山頂の宿泊所
山頂から秋田市方面
登山道沿いの祠
尚、大平山の山行記は既にブログへ記載済みであり、詳細については下記をクリックしてご覧ください。