Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

コロナウィルスで日本の人口問題を改善?

2020年03月06日 | 日記

 3月6日(金)

 昔、歌手の山本リンダ(古いなあ)が歌ったヒット曲の中に「も~どうにも止まらない。」というのがあったけれど、正に今日本中を席巻しつつあるコロナウィルスの事を歌っているようではありませんか。

 歌詞は確か「うわさを信じちゃいけないよ 私の身体は変なのさ・・・中略・・・アア熱が出る アア咳が出る・・もうどうにも止まらない。」てな風に・・・(若干手直ししています。)

 此処まで蔓延してしまったら国や役所など当てにせず、手洗い・うがいの励行や人混みに近づかないなど個人々々で我が身を護り、嵐が過ぎ去るのを待つしかないのではと思います。

 ところでコロナウィルスについて世界最大の感染国である中国の疾病対策センターの調査によると、「感染者全体の死亡率は2.3%だったが、年代別で分けると10~30代が0.2%。40代が0.4%。50代が1.3%。60代が3.6%。70代が8%。80代が14.8%」と年齢が高い程死亡率も高まる傾向が見られたそうです。又男女別の致死率では、男性が2.8%。女性が1.7%と男性の方が高かったそうです。

 という事は、コロナウィルス感染に何の対策も施さず日本中の津々浦々を漏れ無く大流行させたら、ウィルスが高齢者を選別して死亡させるフィルター役となり、その結果少子高齢化に悩む日本の人口問題を大きく改善させる有効な手立てとなり得るのではないか。

 ハッ、若しかしたら賢明な安倍総理はこの点に着目し、わざと後手後手の生ぬるい中途半端な対策で、お茶を濁しておられるのではないだろうか。国家百年の大計の為、苦悩の決断をされた?安倍総理に敬意を表したい。

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