先日市野川の土手で収穫してきた「土手菜っ葉」、その日の夕食にお浸しで、翌日の朝食はみそ汁の具として妻が料理してくれた。土手菜っ葉のさっぱりした食感と味わいは、私の舌に合って中々美味かったです。
ただ我家にはビニール袋二つ分の「土手菜っ葉」が残っており、これを萎びぬうちに食べきらねばならない。当分の間「土手菜っ葉」のお浸しとみそ汁が続きそうなので、幾ら葉物野菜好きな私でも最後の方はきっと飽きて嫌気が差してくるでしょう。
この「土手菜っ葉」河原の土手に幾らでも生えており、食用として十分通用するから、誰かが商品化して販売したっておかしくはない。しかしそんな話を聞かないのは、見た目が雑草ポイッから売れないのかな。