Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

谷川連峰の登山を終え、先ほど我家に戻る。

2015年10月10日 | 日記

 10月10日(土)

 谷川連峰の登山を終え、先程我家に戻ってきた。その記録をブログに綴ろうと思ったが、その前にビールを飲み過ぎて脳ミソが溶けてしまい全く文章が思い浮かばない。よって登山のブログは後日改めて記したいと思います。一言だけ感想を述べれば紅葉が見事でした。疲れたんでもう寝ます。

 谷川連峰、白毛門の登り

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我が家のトイレの水漏れが直った。

2015年10月08日 | 日記

 10月8日(木)

 先日水漏れを起こした我家のトイレだが、メーカーへ電話した翌日にサービスマンの人が来てくれた。彼は電話の内容から既に故障原因を把握していたようで、交換部品等も持参していた。

 彼の説明によると、トイレの水タンク内にあるポリ製容器が経年劣化で変形し、水漏れの原因になっているとの事、同じマンション内の幾つかのお宅でも同様のトラブルが発生したそうだ。

 ポリ容器をスッポリ取り替えて10分程で作業は終わった。修理代金はトータルで約1万2千円、これが安いのか高いのか判らぬが、取りあえずトイレの悩みからは解放された。

 サービスマンの人が言うには「次はウォシュレットが駄目になるでしょう。」、更に「ウォシュレットを我社で修理すると10万円以上掛かるからホームセンターで購入した方が半額程度で済むのでいいですよ。」との言葉を残して帰って行った。

 痔主の私としては、このトイレになってからウォシュレットがすっかり気に入っている。もし故障したら交換すべきかそれとも我慢して使用しないですませるか。それを考えると今から悩ましい。そうだ必要に迫られたら、隣のスーパーのトイレ(ウォシュレット)へ駆け込むという手も悪くはないな。

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ノーベル医学賞「大村教授」、同 物理学賞「梶田教授」とのご縁

2015年10月07日 | 日記

 10月7日(水)

 ノーベル医学賞に「大村智氏」、同じく物理学賞に「梶田隆章氏」が受賞されたと嬉しい報せが入った。頭脳立国の日本としては実に喜ばしいニュースである。こんな時に言うのもおこがましいが、実は私お二人とは浅からぬご縁がある。

 医学賞受賞の大村氏は、郷里の山梨県韮崎市で「武田乃郷白山温泉」を経営されているのは既に報道されてるのでご存じであろう。そこは南アルプス甘利山の山麓に在り、地元民に愛されるとても雰囲気の良い日帰り温泉なのだ。

 私もこの辺りの山歩きを終えた後に何度も利用しており、何を隠そうこの温泉のリピーターなんである。料金は安いし施設も綺麗だから気に入っているのだけれど、唯一欠点は缶ビールの自販機が設置されていない事だ。

 だからビール党の誰もが望む、風呂上りにゴクッと喉越しの一杯という至福の楽しみが味わえない。そこで温泉オーナーとしての大村教授に是非お願いしたい。自販機コーナーの一角にビールの自販機を設置して、ビール好きの山爺、山婆に喜びを与えていただきたい。

 物理学賞を受賞した梶田氏は、岐阜県神岡町に在る鉱山跡地「スーパーカミオカンデ」でニュートリノの研究をされているのはご存じの事と思う。実はこの研究を紹介する施設が道の駅「宙ドーム神岡」に在る。ここは北アルプスにほど近く、有名無名の山が周辺に数々存在するから私も幾度か訪れて周知の場所である。

 山間の日本情緒漂う小さな街中にあるとても良い雰囲気の道の駅だが、唯一の欠点がある。それはここの駐車場に「車中泊お断り」の標識が立っており、車で一夜を過ごす事ができないのだ。それではジックリ見学してニュートリノとは何ぞやを知る事ができない。(本当はジックリ見学したって解らないけど)

 モータリゼーションの世の中で、今時そんなセコイ規制は流行らない。「車中泊お断り」の標識を撤去するよう梶田教授から神岡町長の方へ意見具申していただければありがたい。さすれば過疎化が進むこの町も、少しは賑わいを増すのではなかろうか?

 とマアこんなご縁(おもいっきり浅い)のあるお二人がノーベル賞を受賞された事は、大変喜ばしく且つ誇らしいと私は心の底より思っているところです。

 ノーベル医学賞の大村教授

 同 物理学賞の梶田教授

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我が家の設備に次々と不具合発生

2015年10月05日 | 日記

 10月3日(月)

 最近我家の設備のアチコチに、ガタが生じてきた。住んでるマンションが築10年近くになり、そろそろ耐用年数の限界を越えようとしているのかも知れない。設備の不具合は次のとおり。

1 浴室の寒気窓で開閉ができなくなる。(これはネジの緩みが原因で、自力で修理。)

2 物干し竿の金具軸受部の軸受ピンが外れて落下。(業者に電話したら出張料だけで何千円と言われたので断る。(外れた軸受ピンを見つけ  自分で修理。)

3 台所とベランダの間にあるアコーデオン状網戸の糸が切れて正常に開かない。(ガラス戸が別にあるので、無くても支障ないから修理せず放置。)

  そして今回新たな不具合事項発生、トイレの便器と床の接合部から水漏れがあるのを発見、水廻りなのでこればかりは素人の手に負えそうも無く、又放っておくわけにもいかず、メーカーのお客様センターに問い合わせた。明日サービスマンより電話を入れさせるとの事だが、修理代が幾ら掛かるのかそれを思うと何となく不安になる。

  でも交換する部品の無い人の身体が故障する事を思えば、修理なり交換なりすれば直せる設備の故障何て、そんなに深刻になる程の事でもないのではと自らを慰めたりもしてる。

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テニス仲間のH氏、知床で熊と遭遇

2015年10月03日 | 日記

10月3日(土)

 先月下旬、北海道を旅して来たというテニス仲間のHさん、知床でヒグマと遭遇した。」と話し現場写真を見せてくれたが、あまりの至近距離での遭遇にちょっとビックリした。

 北海道の山野では常に熊の恐怖があり、私も今年の夏に北海道で登山をした時は、警笛、熊避けスプレー等熊対策グッズを携行した。しかし現実には熊との遭遇何て滅多に起こる事じゃ無く、極めてレアな体験だ。

 私も山を歩いている最中に熊の存在を恐れつつも、安全を保てる距離ならば怖いもの見たさでご対面してみたいもんだと密かに願っていた。しかし3週間ほど北海道のアチコチを彷徨したが、一度として実物にお眼にかかる事は無かった。

 こんなレアな体験をブログで公開せぬ手は無いと思い、Hさんに写真の掲載をお願いした。Hさんからはすぐに、写真と次のような内容のメールが送られてきてお許しを得たのでブログに掲載させていただきます。

 Fさんへ

 御依頼の写真送付します。
場所はプレペの滝(ウトロの街の少し東側)に向かう遊歩道と知床横断道路の脇です。滝に向かい中心の草原(やぶ)をぐるっと歩いて回るコースです。

 プレペ岬付近の衛星写真図

ヒグマ1(車内から撮影したとの事)

 ヒグマ2

 前方の人とは10m以内の至近距離で遭遇し、この後観光は中止になったそうです。

 

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再び常総市の災害ボランティアへ(2)

2015年10月01日 | ボランティア

 9月29日(火)

 22名のボランティアを乗せたマイクロバスは新井木地区のサテライトに到着した。ここで数名のグループに振分けられ、グループごと要請があった個々の被災者宅へ向かう事になる。

 私は40代?の男性と20代?の女性の3人でグループとなり、単に年寄りというだけの理由で、私がグループのリーダーになった、支援するのは近くにあるご高齢ご夫婦のお宅で、2階建ての立派な建物だ。

 何をすべきかをご夫婦に伺うと、「庭に流れ込んだ漂流物の撤去」と「汚水に浸かった品々の洗浄」と遠慮がちに言われる。そこで男二人は庭のゴミ撤去、女性は物品洗浄と別れて作業を開始した。

 電気や水道は復旧しており重量物は撤去済なので、前回に比べると作業は格段に楽ちんだ。集めたゴミを次々と土嚢袋に詰め込んで集積する。ここの御主人は陶器作りが趣味で別棟に焼き釜を持ち、数多くの陶器類を所持しておられたが、それも水に浸かった為女性はその品々を黙々と水で洗浄する。

 仕事ならばきっちり定められてる休憩タイムもボランティアだとその辺が曖昧だ。地区リーダーはグループで自主的に休んでくれと言うが、頑張り過ぎる事も無かろうと思い、1時間に一度は休み、昼食の時間も長めにとった。

 休憩中の会話で、女性は「仕事を辞めて失業中なので来ました。」と言い、男性は「勤務先でボランティア休暇の制度があり、それを利用して来ました。」と話してくれた。毎日が日曜日でお気楽な私と違い、それぞれに自分の事でも大変なのに、他人の為に頑張ろうと言うその心意気が立派だなあ偉いなあと感心した。

  PM3時半作業終了時間となり、ご挨拶して帰ろうとしたら、ご夫婦が陶器と飲み物を手土産にと用意していた。我々はサンザ固辞したのだけれど、どうしても受取って欲しいと言われ根負けした形で有難く頂く事にした。(被災者の方に負担を掛ける事になるから本当はまずいんだろうけど。)

  私は義侠心や博愛精神などという高尚な気持ちでボランティアに来てる訳じゃない。ただ単に「善い事をした。」という自己満足に浸りたいだけだ。そんな私に支援先のご夫婦は、「今日は本当にありがとうございました。」と深々頭を下げてくれる。「イエイエとんでもありません。こちらこそ大した事も出来ず申し訳ありません。」と頭を下げたい心境である。

 今回は大して汚れもせず作業を終えた。

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