monologue
夜明けに向けて
 



ツイッターによると第3期叡王戦 決勝七番勝負 第1局 金井恒太六段 vs 高見泰地六段 戦が行われているという。
わたしは以前の名人戦をニコ生で観戦しているとプレミアム会員でないということで蹴り出されたのでそれ以来ニコ生にアクセスしない。
そういうファンが多いだろう。
fumio


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今朝のNHKニュースで羽生善治竜王が名人戦第1局を制し、通算1400勝を達成したことを報じていた。以前は名人戦であろうと将棋界での出来事はニュースでまったく触れられることはなかったが時代は変わったと感じる。戦型は互いの得意戦法である横歩取りで1日目から華々しい戦いが始まった。どちらが優勢なのかよくわからないまま終盤戦になって羽生竜王が王の早逃げで佐藤名人の寄せを躱して受け切った。終局時刻は20時22分で佐藤天彦名人は1分将棋に入っていた。多くのファンが手に汗握る終局時点の攻防の模様をAbemaTVなどで目にすることができた。
fumio

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昨日、第76期名人戦七番勝負が「ホテル椿山荘東京」で開幕した。佐藤天彦名人対羽生善治竜王ということで現在の名人か竜王かどちらが強いかという興味も湧く。
佐藤天彦氏に名人を奪われて以来雌伏して何年もチャンスを待ち続けてついに挑戦権を得てリターンマッチに登場してきた羽生善治氏の勝負師魂は敬服に値する。
fumio

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 昨日「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」が行われた。39手以下の詰将棋5題を90分以内で解き、正確さと速さを競う大会。この大会で名をはせた3連覇中の藤井聡太六段の連覇がなるかがファンの興味の的だったが午前の第1ラウンドで全5問を55分で解いて早くもトップに立った。特に第5問は他に解いた出場者がなかったのでこの時点ですでに1位が決定したように思えた。午後の第2ラウンドでは制限時間90分を使い切り全問正解して多くの人々が予想したように4連覇を達成した。藤井聡太六段の優勝が今では別に驚くことでないことになってしまったことに驚く。
fumio

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第76期順位戦A級プレーオフ、羽生善治竜王-稲葉陽八段戦は東京・将棋会館「特別対局室」で行われた。戦型は相がかりで先手稲葉陽八段が攻め込んで優位を築いた。羽生善治竜王は稲葉八段の攻めを見切り決め手を与えないまま逆転した。この決戦に勝利した羽生竜王は第74期以来、17回目の名人戦登場となる。佐藤天彦名人にリベンジを果たし名人位を奪取すれば、タイトル獲得通算100期の記録を作ることになる。
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今日3月21日(水)は待望の将棋A級プレーオフ
羽生 善治竜王(6勝4敗)-稲葉 陽八段(6勝4敗)戦が行われる。果たしてどのような結果が待っているのだろうか。
fumio

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第76期B級1組順位戦最終戦で 阿久津 主税 八段 が松尾歩八段に勝って6勝4敗になり順位の差でA級復帰を決めた。
前回のA級では1勝も上げることができない厳しい結果に終わったが果たして来期は新たなメンバーの中でどの程度の成績を残せるだろうか。楽しみ。
fumio


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昨日、2018年3月18日(日)、注目の第76期順位戦A級プレーオフ4回戦、羽生善治竜王-豊島将之八段戦が東京・将棋会館の特別対局室で行われた。戦型は横歩取り、羽生善治竜王が先手豊島将之八段の端からの攻めを余して中央に玉を逃げ込み切らせて投了に追い込んだ。この戦いを制した羽生善治竜王が稲葉陽八段とのプレーオフ最終戦に臨むことになった。今年はファンの楽しみが長く続く。
fumio

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今日は注目の藤井聡太六段が所属するC級2組10回戦が行われる。
対戦相手の三枚堂 達也六段は自身のツイッターに「明日は順位戦、藤井聡六段と対局です。
頑張ります!
携帯中継、ニコ生、AbemaTVと多数中継がありますのでぜひご観戦ください!」と書き込んでいる。
物凄いファンが観戦することだろう。将棋を知っていても知らなくても…。
fumio

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今日、3月2日(金)はファン待望の将棋界の一番長い日と呼ばれるA級順位戦最終局。
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将棋と音楽といえば、わたしは棋聖戦の海外対局がロスアンジェルスで行われた時ホテル・ニューオータニでの前夜祭でロックがお好きかどうかわからなかったが米長邦雄棋聖にそのころ制作中の「LAレインボウ」のカセットを聴いてくださいと手渡したことがあった。内藤国雄氏のように演歌でヒット曲を出す棋士もあるしやはり将棋と音楽は関わりが深いようだ。
fumio

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23日のEテレ「ららら♪クラシック」に「モーツアルトの交響曲ジュピターみたいな将棋が指せたら最高!」という佐藤天彦名人が出演する。この番組の司会の俳優の高橋克典氏はチェロを稽古しているのだがどこまで弾けるようになるのか楽しみにして見ている。中原誠名人もクラシックファンだったし音楽と将棋は関わりが深いようだ。
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朝日杯オープン戦で準決勝まで勝ち上がり多くの将棋ファンが楽しみにして待っていた最年少棋士、藤井聡太五段(15)と国民栄誉賞を受賞した羽生善治2冠(47)の対局が17日、東京都内で行われAbemaTVで放映された。藤井五段が先攻して優位に立ったが、羽生2冠は終盤の逆転術を駆使して局面を複雑にしたが藤井五段はあせらず寄せ切った。藤井聡太五段は広瀬章人八段(31)との決勝でも鋭い攻めで優位を築き広瀬八段の繰り出す逆転の技を中合いの桂などで外し、最後は目の覚めるような金捨ての妙技を決め鮮やかに広瀬八段を投了に追い込んだ。あきれるような爽やかな勝ち方だった。15歳6カ月の史上最年少の全棋士参加の棋戦優勝ということで六段昇段が決定した。しばらく沈滞していた将棋界に現れたスーパースターは新たな時代を開きそうだ。
fumio

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昨日、糸谷哲郎八段があと1勝でA級昇級という注目の将棋、第76期順位戦B級1組9回戦、糸谷哲郎八段(7勝0敗)対斎藤慎太郎七段(3勝4敗)戦がABEMATVで中継された。戦型は「王将」の主人公阪田三吉の愛用した坂田流向かい飛車。形にとらわれない糸谷八段に似合っているように思った。斎藤七段は糸谷八段の誘いに乗って勝負したが寄せ切れず最後は詰めろ逃れの詰めろをかけられて投了した。糸谷八段はいよいよ来期からA級に上がることになった。A級でどの程度活躍できるか一般の棋士と感覚が違うので面白い。
fumio

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竜王を失冠して棋王一冠になった渡辺明氏のブログは
勝負師として生きる者の心情を偽らずしたためて立派と感心する。米長邦雄会長時代の将棋連盟の方針によって一時図面を載せない頃もあったが最近勝負どころの図面を復活して解説されているのでありがたい。
fumio

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