monologue
夜明けに向けて
 

taste  


「蜜の味」。
fumio


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スモーキー・ロビンソンの名曲をビートルズがカバーした「You Really Got a Hold on Me 」
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「レットイットビー」。
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ユーチューブでギタリスト弓木英梨乃のビデオを見ていると「Why we play」というタイトルのビデオで語っている中学時代の思い出、ビートルズの「オブラディオブラダ」にはまって毎日聴いていると父が大阪のライブハウスに行こうといいだして連れていかれた店「キャバーンクラブ」で見たビートルズコピーバンドのジョージハリソン役のギターパフォーマンスがかっこよくてギターを始めるきっかけになった、という話がおもしろかった。
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わたしたちポップスファンはビートルズのヒッピーヒッピー・シェイクをよく聴いていた。スインギングブルージーンズ版と聞き比べると面白い。歌の意味はよくわからずただどちらが迫力があるかということにしか興味がなかった。高校生のわたしはその程度のレベルだった。
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英国リバプールから発したブリテイッシュインヴェイジョンの頃、わたしたちロックファンはどのバンドのどの歌が一番迫力があるか、に興味があった。
あまり有名ではなかったけれどSwinging Blue Jeansの ヒッピー・ヒッピー・シェイクのパフォーマンスがビートルズよりすごいという評判だった。歌の内容は尻振りだけなのでそれほどヒットしなかったのかもしれない。そうはいっても「ツイストアンドシャウト」も「ひねり叫べ」なので五十歩百歩のような気がする。ロックの曲の歌詞を今採り上げてあれこれいっても仕方ないのかも…。
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今週の「ベストヒットUSA」はビートルズのホワイトアルバムを採り上げていた。このアルバムの曲はヒット曲用に作り込んでいないので自然な感じがする。1時間半ほどあって曲数が多いので忘れていてアレっこの歌ここに入っていたのかと聞くたびに発見がある。オブラディオブラダなどは今でもだれかにカバーされ続けている。ホワイトアルバムはポップスの歴史の1ページを飾るアルバムだった。
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日本盤の音に違和感を持ってからわたしはビートルズのアルバムは輸入盤しか買わなくなった。
米国Capitol盤に収録されていたIfeel fineのイントロのギターの音に聞き惚れた。曲としてはそれほどすごくないけれどギターの音だけでも米国1位になる価値はあると思った。日本のラジオのヒットパレードで聴くIfeel fineは音が浅く感じた。わたしに限らず洋楽オタク少年たちは同じもどかしさを持ったことだろう。
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わたしが各国のレコードの音の作り方の違いに気づいたのは8 days a weekが全米1位になった時だった。
アメリカのヒットパレードでの8 days a weekはイントロのギターが出だしから迫力があった。ところが日本で聴く8 days a weekはなぜかフェイドインで始まった。後に購入した米国capitolの輸入盤LPに収録されていた8 days a weekは出だしから迫力があった。やはりマスタリングエンジニアの感性が反映していたのだとその頃はまだミックスダウン作業でフェイドインなどをすることを知らなかったのでそう思っていた。
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youtubeでビートルズの「With the Beatles」アルバムを聴くと「マネー」の音が聴きなれた音でなかった。
結局、輸入盤のセカンドアルバムに入っている「マネー」を昔いつも聞いていたことがわかった。
ちょっとしたことで違和感を感じてしまう。
マスタリングエンジニアの感性によって米国英国日本盤の音がそれぞれ違うのだがわたしは米国の盤の音が好きだった。
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大瀧詠一のスピーチバルーンでビートルズのデビューのきっかけになったシングル「マイボニー」のリードヴォーカルトニー・シェリダンのギターがすごく上手いと聞いて意外だった。ハンク・マービンがリードを弾いているシャドウズのリードギターをやりそうだったという。トニー・シェリダンはポップソングの歴史に大きな役割を果たしたミュージシャンだったようだ。
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今週の「ベストヒットUSA」はジョン・レノンのイマジンを採り上げていた。
わたしたちの世代の最大のロックスターはロックではなくこの美しいバラード曲を遺して去った。以来、人々がジョン・レノンを語る時常に「イマジン」を頭に置いて語ることになった。わたしにとってジョンは歌い方の先生でありリズムギターの弾き方の先生であり曲の作り方の先生でもあった。現代を生きるシンガーソングライターの多くはジョンの影響を受けているのだろう。
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今週の「SONG to SOUL」はビートルズの「Something」を採り上げていた。
ジョージ・ハリソンがギターにオルガン用レスリースピーカーをつないでいたというのでびっくりした。
ジョージはいつもなにかやっている。普通にコピーしてもとりきれないなにかがわたしたちを動かす。一流アーテイストはどこか届かない部分がある。
わたしたちの世代のミュージシャンたちもよくジョージのリードの真似をしたけれどやっぱりどこか届かなかった。レスリースピーカーを使用してもやっぱりジョージのあの雰囲気は出せないのだろう。
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ビートルズのメンバーだった故ジョージ・ハリスンが所有したエレキギターが米ニューヨークで競売に掛けられ43万ドル(約4800万円)で落札されたことが話題になっている。
ジョン・レノンとジョージは、ビートルズ前身バンド、ザ・クオリーメンでHofner(ヘフナー)社の「club40」を使用していた。ジョージが修理に出した間の代替モデルが競売にかけられたという。将来、ビートルズ博物館ができれば展示されるのだろう。
それはそうとわたしが時代を変えたと思うギターはジョージが映画「ハードデイズナイト」で使用した12弦エレキギターリッケンバッカー360-12WBである。売れないで困窮していたバンド、バーズのメンバーはこの映画を見てジョージの12弦エレキギターの音に魅せられてボブ・デイランの「ミスタータンブリンマン」のカバーをする時に使用した。フォークとロックが融合した斬新なサウンドはポップファンに支持され全米1位を獲得した。続いて「Turn turn turn」にも12弦エレキを使用して全米1位になった。サイモンとガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」もアコースティックギターの伴奏のフォークソングの音ではおとなしすぎたがドラムと12弦エレキの音が加えられてフォークロックに衣装替えして大ヒットした。ジョージは自分では気づかぬうちに世界中のミュージシャンに大きなインスピレーションを与えたのだ。
fumio

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ポール・マッカートニーがツイッターでニューヨークのグランドセントラル駅でのライヴの模様を9月8日に公開したのでこのリンクをクリックしてとつぶやいている。 現在のポールがあのカールヘフナーのカブトムシ型のベースを弾きながら「ハードデイズナイト」などを歌うのをネットで見るのは懐かしくてうれしかった。「From me to you」など知っている曲は画面に向かって思わずハモッてしまった。世界中のビートルズファンがジョン・レノンの代わりに永遠のレジェンド、ポール・マッカートニーと一緒に歌っているのだろう。いい時代になったものだ。
fumio

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