monologue
夜明けに向けて
 



大瀧詠一「日本ポップス伝」第五夜『戦後と明治百年 をユーチューブで聴いて「茶っきり節」が「新民謡」で、昔からの静岡県民謡ではないから次郎長の映画などで歌われるのは時代考証がおかしいという意味のことを言っていた。次郎長が活躍した頃にこの歌はまだなかったのだ。そういえば幼い頃東映の映画でよくこの歌を耳にしててっきり古い民謡だと思っていた。
fumio

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