monologue
夜明けに向けて
 



安倍晋三首相は日本時間の4月30日未明、アメリカ議会上下両院の合同会議で演説した。なぜかれが英語で演説できたのかといえば安倍氏は1977年春に米国カリフォルニア州に語学留学してイタリア系アメリカ人キャサリン・デル-フランシア未亡人の家にホームステイしてロングビーチの語学学校で英語力を身に着けてTOEFLなどのテストに合格して大学入学許可が出た南カリフォルニア大学(USC)に1978年に入学して、政治学を専攻し春・夏・秋学期を履修したという。その留学生活中に政治家に必要なディベートやスピーチ練習でかなり修行し鍛えられたのだろう。それで今回首相として巡ってきた実践の機会に英語で立派な演説ができたのだ。1978年といえば夏にわたしの息子が南カリフォルニア大学(USC)病院で生まれている。USCには32ndst.マーケットというスーパーがあってわたしたち夫婦はよくそこのコインランドリーで洗濯しながら買い物した。安倍氏とはどこかですれ違っていたかも…。
fumio

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