monologue
夜明けに向けて
 




 昨日28日、第73期将棋名人戦七番勝負第5局が福岡市の「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」で始まり挑戦者の行方尚史(なめかたひさし)八段(41)が矢倉の早囲いから角交換して角を果敢に打ち込んでいった。前局で3敗目を喫して今日負ければシリーズが終わるので捨て身になって戦っているようだ。将棋ファンとしては一局でも多く指してほしいので今日は行方尚史八段を応援する人が多いのだろう。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )