monologue
夜明けに向けて
 



昨日、米ネバダ州ラスベガス ネバダ大学で大統領選最終討論会が開かれた。一番興味があったのは銃器所持を認める米国憲法修正2条に対する議論だった。共和党のドナルド・トランプ候補(70)は従来の共和党の主張に沿って規制反対を訴え、民主党のヒラリー・クリントン候補(68)は年間3万人以上の銃による死を減らすために規制が必要との立場を明確にした。いつになれば米国人は人が人を殺す道具を手放すことができるのだろうか。
fumio

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