先日行われたトランプ大統領と習近平主席会談後の記者会見でのトランプ大統領の発言が話題になっている。
NHKBSの番組でトランプ大統領の実際のことばを聴いてみた。
一般には「気が合う」と訳される部分だが
We had a very good bounding とまず言ってI think We had a very good chemistry together.と言い直した。
boundingではうまく表現しきれていないと感じて chemistryとしたようだ。
日本語ではウマが合うとか相性がいいとかいうけれどそれを大統領は boundingといって からchemistryと表現したのだ。物理的な野球のボールのバウンドよりケミストリーという化学反応にたとえて気心が知れるというような表現がふたりの親密な関係を表すのにふさわしいと感じたらしい。
これからトランプ大統領は中国に対して仲の良い友人として遇するようだ。
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