「第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって勃発される。戦争が起きれば、合衆国は大地に落ちる「灰の瓢箪」によって壊滅する。河は沸騰し地球は焼け、草は何年も生えない。そして薬では治癒しえない病を引き起こす。これは核あるいは原子爆弾を意味する。他の兵器はこのような影響を及ぼさない。防空壕は役に立たない」
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北米アリゾナ在住ネイテイヴ・アメリカン、ホピ(平和の民)族は第三次世界大戦についてこのように予言しているが、6月15日に中国とインドの係争地帯、ガルワン渓谷において起きた衝突で両軍双方ともにかなりの死者が出たことを発表したのでこじれないようにと世界が注目していた。しかしながら、昨日インド側の参謀本部はふたたび同じような衝突があれば発砲しても良いと危ない指令を発した。今はだれも気にしない目に見えないほどの小さな火種だけどちゃんと消しておかないとこれからパレスチナ、アフリカになにかがあれば世界大戦が勃発しそうで怖い。ホピの予言を当てさせてはならない。
fumio
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